【アプリの特徴】
- コロプラの本格的街作りゲームアプリ
- ガチャ限定のスペシャルな建物もある
- 4人で対戦できる「街たてマッチ」が新しい!
- ペニーさんかわいい
『ランブル・シティ』は、「シムシティ」などに代表される街作り系のシミュレーションゲームです。
自分の街に住宅やお店などを建て、発展させて大都会を目指していきます。
もちろん、スマホならではの要素もありますよ。
ちなみに、なぜ街作りをするのかというと、世界一の大富豪「ビルバンクス」が自分の後継者を街作りで競わせている、というストーリーがあります。一番人口の多い都市を作ったものが財産を独り占め。そのために街を発展させて力を示さねばなりません。
このオープニングムービーも、アプリ全体の演出も、どこか外国のTVショーの雰囲気があってゲームを楽しく盛り上げます。
街作りって難しそう…という人もご安心を。最初はしっかりとチュートリアルがあるので安心です。パートナーのペニーさんが丁寧に教えてくれますよ。
基本的な流れとしては、「住宅地」を設置して街の人口を増やし、「商業施設」などを建ててコインを稼ぎ、それを元に更に建物を建てて、街を発展させていきます。
建物の数は100種類以上あるということなので、自分好みの個性的な街も作れそうですね。
スマホゲームではおなじみの「ガチャ」もあります。本作のガチャではちょっと特別な建物を手に入れることができます。ライブ会場とか、ぜひ自分の街にも欲しいですよね。
ガチャで使う「ダイヤモンド」は課金アイテムでもありますが、アプリ全体としての課金要素は少なめです。
街作りにおける様々な課題は「クエスト」として登場します。最初はこのクエストをこなしていくことで、街作りのやり方を学んでいくことができます。1つ1つ、しっかりとやっていきましょう。もちろん報酬もありますよ。
街作りのフィールドは広いですが、最初に建物を設置できるスペースはかなり限られています。この中にどう設置していくか、考えるだけで楽しいですね。
1度設置した建物でも、好きに位置や向きを変えることができます。なので最初はあまり考えずにどんどん設置しても大丈夫ですよ。
登場する建物は様々なものがあり、それぞれに「スキル」や「効果」が設定されています。例えば「花の公園」は一定の範囲内にある住宅地の人口をアップさせ、フラワーショップの売上も上がります。逆に発電所などは人口を減らしてしまう効果があるので注意が必要です。
これらの効果などを考えながら街のレイアウトを決めていきましょう。このあたりはパズルのように頭を使わないとダメですね。
人口が増えるごとに設置できる建物も増えていきます。どんどん街を発展させて、世界一の大都会を目指しましょう!
そしてこれで終わらないのが『ランブル・シティ』です。なんと本作では街作りを題材とした4人対戦モードまであるんです。
街作りで対戦?と思われるかもしれませんね。ルールは簡単です。同じフィールドで同時スタートで街作りを始め、制限時間で最も人口の多かった人が勝ちです。
操作方法などは基本的には通常モードと同じです。ただ大きな特徴として、他プレイヤーの置いた施設を「買収」できるというものがあります。このほかにも、施設の配置などで駆け引きが生まれてくるのが面白いですよ。
最初はそれぞれが設置できる範囲は分かれています。それが徐々に広がっていき範囲がかぶってくると、自分の街のすぐ隣に他のプレイヤーの発電所があって邪魔される…なんていうことも。
時間が来ると結果発表です。
1位から4位まで、その結果によって賞品がプレゼントされます。4位で負けてしまってもペナルティはないので、積極的に参加していきたいですね。
制限時間は20分から24時間のものもあり、レベルによって種類があります。スマホの対戦ゲームとしてはかなり長い時間を使いますが、かつて桃鉄で99年で勝負したような、あの長い戦いを思い出せるかもしれません。
もちろん、友達同士で対戦プレイすることもできますよ。
ちなみにパートナーとなってサポートしてくれるペニーさん、かわいいです。
画像だと止め絵に見えてしまいますが、実際はよく動きますし喋ります。資金が尽きた時は1回だけへそくりから出してくれたりもします。かわいいですね。
こういった街作り系のゲームは最初に一気に説明されて、わけがわからないままチュートリアル終了となることも多いです。その点本作は新しいことができるようになった時点で都度説明が入るので、だんだん覚えていくことができます。
こういったゲームとしての作りが丁寧なのも好感を持てますし、1人でも対戦でも楽しめる、できることや考えることもたくさんある、やりがいのあるゲームとなっています。この辺りはさすがコロプラですね。
ぜひみなさんも世界一の大都会を目指して見てください。