2015年4月26日に運営11周年を迎える、会員数80万人を超えるオンライン麻雀ゲーム「Maru-Jan」のAndroidアプリ版がリリースされました!というニュースは先日お伝えし、早速アプリの紹介もしました。
・オンライン麻雀 Maru-Jan : 人気オンライン麻雀のAndroid版が遂に登場!自由に理牌もできる!|オクトバ
今回は『オンライン麻雀 Maru-Jan』のプロモーションを兼ねたメディアイベントに参加してきたので、その模様をお伝えいたします!読者プレゼントもあるので是非最後までご覧になってください!
「Maru-Jan」では現在、第3回全国麻雀選手権が開催されており、その賞金総額はなんと1,000万円!!優勝賞金は500万円という史上最大の麻雀競技会です!!
参加費・対局料無料で誰でも参加する事ができ、もちろんPC/Android/iOSどれもプレイできます。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
・Maru-Jan、賞金総額1000万円「第3回全国麻雀選手権 」開催!Androidアプリからも参加可能!|オクトバ
そんな大規模な大会を開催する株式会社シグナルトークさんより、メディア向けのプロモーションイベントにお呼ばれしたので、我々オクトバも参加してきました!
プロモーションイベントとは言っても、対戦相手は最高位戦日本プロ麻雀協会所属の女流プロです!お遊びではないガチの闘いになる予感です。
という事で今回対戦していただくのはこちらの三名。左から内間祐海プロ、日向藍子プロ、野添ゆかりプロです。いずれも名の知れた人気プロで、この三名と一度に同卓できるというだけでも非常に贅沢な大会です!
しかも、プロより着順が上になると賞品も貰えるとか。これは気合が入ります!!
挨拶もそこそこに、早速対局の準備を始めます。今回はタブレットを使用して対局を行うようです。
・・・???何やら5台のタブレットを3人が両手を使って操作しています。
オクトバ「・・・何をしているんですか?」
シグナルトーク「全員で同時に“入室”ボタンをタップして、このタブレットを同卓させるんです!」
オクトバ「な、なるほど」
【以下、シグナルトークさんやり取り】
「ダメだ!2台入れてない!」「もう一度!タイミングを合わせましょう!」「あ、ごめん。入室しちゃった」「次はどのアカウント使えばいいんですか!?」「お、行けた…か!?」「1台入れてません!!」「何か僕の指、タッチパネルに反応しない…」(一部脚色あり)
などなど、てんやわんやな感じに。現在大会開催中の為この方法しかなく、やむを得ず手動同卓を行っているそうです。トライする事10数回、何とか4台のタブレットで同卓する事ができました。
ちなみにXperia Z2 Tabletも用意してありましたが、そちらは残念ながら同卓できず。全員ipadを使用しての対局になりました。
筆者が起家に決定し、下家に内間プロ、対面に日向プロ、上家に野添プロという並びでいよいよ対局開始です!正直、起家が苦手な筆者はこの時すでに焦っています。
・・・と、思いきや7巡目にあっさりテンパイが入り、親リーチ!待ちは4-7索、現時点でリーチ・赤1の3900点。今日の運を占う大事なリーチです。
しかしそう簡単にアタリ牌が出てくる面子ではありません。さらに上家の野添プロもひっそりと一向聴に。流石ですね。結局ツモることもできず流局。
迎えた1本場。再び筆者に手が入り、リーチ・ピンフ・赤1で8巡目に5-8萬待ちのリーチ!!何だかツイているかもしれません。
読者プレゼントは次のページで!
終盤で日向プロから追っかけリーチが入り、ビビる筆者。が、次順日向プロが「やめて~~~!!!」と、言いながら放ったのは一度切っている五萬・・・!素早く「ロン」ボタンをタップし、5,800点の1本場、6,100点と、リーチ棒2本で計8,100点の収入になりました!
これでツキが来たのかその後、12,000点出和了り、2,600オールツモアガり、リーチ棒も合わせて東一局で56,900点持ちのトップ目に!波が来ています!!
対局は真剣そのものですが、ワイワイと話しながら終始賑やかな雰囲気でした。放銃しても嫌な顔一つしないのは、流石プロですね。
この対局で一番ツイていなかったのは日向プロ。東三局で残り1,700点となり、飛ぶ寸前です。にも関わらず「親番回ってきた!!」「まだリーチ打てるから何とかなる!!」と、ポジティブに打ち続けた終盤の14巡目で待望の親リーチ!
日向プロをトバす気満々でピンフ赤1のダマテンを入れていた筆者は手がパンパンです。6巡目に下家の内間プロからもリーチが入っており、安牌に窮した私が筋を頼りに打った1索が・・・日向プロの親マンガンに刺さりました!さらに野添プロに2,000点の1本場を放銃…。あれだけツイていた体勢からのこの失点は、まだ42,600点持ちのトップ目とは言え嫌な予感がしますね…。
・・・が、このあとの南場の親で筆者再び爆発!!4,000オール、12,000点出和了りと、得点を重ねます。そして南三局、再び持ち点が1,600点となった日向プロの親リーチが炸裂!東場と同じ流れに嫌な空気を感じながらも、既に八萬をポンして対々和三暗刻を西単騎でテンパイしていた筆者は、無筋の牌を押します。
そして次順、待望の西をツモ!!2,000・4,000のツモアガリで日向プロがトビで終了!78,600点で優勝を勝ち取りました!!!
日向プロはこの日まだトップを取っていなかったらしく、流石に最後は少し悔しそうでした。
という事で、終始ツイていた私が獲得した優勝賞品はコチラ!!!
Maru-Janチケット1,000円分×10枚とNexus 7(2013) Wi-Fiモデル16GBです!何故Nexus 9ではなくNexus 7かというところは、この際目を瞑りましょう!なんせ頂けるのですから!
こちらの賞品はMaru-Janチケット3,000円分(1,000円分×3)を3名、Maru-Janチケット1,000円分+Nexus 7(2013) Wi-Fiモデル16GBを1名の、計4名にプレゼントいたします!是非これを使って、『オンライン麻雀 Maru-Jan』を楽しんでください!応募方法はこの記事の最後を参照してください。
今回は筆者がツイていたので勝つことができましたが、お三方とも読みのレベルが高く、打ち込むシーンが少なかった印象です。また、場の盛り上げ方も上手く、とても楽しいイベントとなりました。また機会があれば是非参加したいですね。
「Maru-Jan」の方では、第3回全国麻雀選手権も大好評開催中です。初心者の方も十分に楽しむ事ができるので、是非参加してみてください!
最後に内間祐海プロ、日向藍子プロ、野添ゆかりプロのお三方をもう一度記念撮影。ありがとうございました!
また、4月17日(金)より全国のファミリーマートおよびAmazonで「ネットで麻雀に強くなるガイドブック」が順次販売されています。価格は税込み500円ですが、付録のシリアルコードで「Maru-Jan」が1,000円分遊べるお得なガイドブックです。「何切る?」や「点数計算」など、同社が提供する「如何打寺(どううつじ)」、「全国麻雀試験」などのコンテンツを分かりやすく紹介してあります。これを参考に第3回全国麻雀選手権に挑戦してみてはいかがでしょうか。
ではでは、お待ちかねのプレゼントです!応募方法は簡単。下記アンケートに答えて送信するだけ!
当選した方は、後ほど編集部からご連絡しますので、メールアドレスを忘れずに記入してください。(アンケート内容は麻雀とは一切関係ありません)
応募締め切り:4月26日 24:00