スマホの文字入力、「フリック入力」が10代で6割超 最も低いのは30代
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株式会社ジャストシステムは、セルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」を利用して、全国の15歳から69歳の男女1,100名を対象に、『モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査(2015年4月度)』を実施し、スマートフォンでの文字入力方法の他、様々なスマートフォンの利用状況を発表しました。
使用率が最も低いのは30代
この発表によると、スマートフォンでの文字入力方法は「フリック入力」が全体の45.7%を占め、年齢別では10代が63.0%となっています。また最も「フリック入力」の使用率が低いのは意外にも30代で、39.6%にとどまっています。
30代が「フリック入力」を使用しない理由として最も多かったのは、 「フリック入力は知っているが、 フリック入力以外の方法で行っており、 興味はない」の23.0%で、学生時代に普及した従来型携帯電話(フィーチャーフォン)の影響が考えられます。
この他にも、「GWの旅行の予約」「英会話学習」でのスマートフォン使用率、「クローズドSNS」の認知度など興味深いアンケートも行われています。
筆者の周りでも「2タッチ入力」や「QWERTY入力」を使用している人は多く、納得できる結果だと思いました。またこれとは逆に「QWERTY入力ができない10代が多い」との話も聞いた事があります。こういった所にも世代による違いが生まれるのは面白いですね。
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