YouTube、WEB版プレーヤーが8K再生に対応 すでに対応動画も

YouTubeのWEB版プレーヤーが、8K映像の再生に対応していた事が分かりました。
すでに8K再生に対応した動画も投稿されています。

8Kとは

8Kとは、横のピクセルが8,000前後ある映像データ及びディスプレイを指し、縦横比16:9の場合7680×4320ピクセルとなり、これはフルHD(1920×1080)の約16倍の画素数です。

対応動画も投稿される

6月7日に投稿された「Ghost Towns in 8K」という動画は8K再生に対応しており、画質の設定から8Kを選択可能です。
ただし、筆者のフルHDモニターで再生したところ、画面が真っ黒になって視聴できませんでした。

Ghost Towns in 8K|YouTube

とは言え、現在8Kモニターは一般向け市販されておらず、業務用に数千万円で販売されているのみです。2015年内に一般向け8Kモニターの販売も噂されていますが、8Kを気軽に体験できるのはもう少し先の事になりそうです。