写真で見るフリーテル新商品 SAMURAIシリーズは軽くてステキ

本日のフリーテル新製品発表会にオクトバも出席してきました。発表会後に実際に実機を触ることができるタッチアンドトライがありましたので、そこで実際に見た写真などを掲載します。

KATANA 01

Windows 10 mobileを搭載した「KATANA」です。展示されていたのは01のみで、02はありませんでした。

さすがにまだ正式リリースされていないWindows 10 mobileだからか、ケースに入ったままで触ることができません。

背面からの画像を見るとラウンドしているように見えますが、横から見ると角張っているようにも見えます。

SIMPLE

SIMフリーフィーチャーフォンの「SIMPLE」です。

手にすっぽりと収まる大きさ。適度な厚みもあって持ちやすいです。

背面もシンプルの名前そのものです。

SAMURAIシリーズ「MIYABI」

Android端末のSAMURAIシリーズから雅-MIYABI-です。

中身は素のAndroidに近いですね。

タスク切り替えページでは全消去ボタンは無し。ここくらいはカスタマイズして欲しいところ。

SIMの設定が2枚分あるのでデュアルSIMかと。

報道資料ではAndroid 5.0ですが、展示機はAndroid 5.1でした。
Android 5.1ではデュアルSIMに対応しているので、その関係で1つ前の画像のようにSIM表示が2つあるのかもしれません。

背面。
真っ白で板のように平らです。正直、ここからの見た目はXperiaのようです。

上から。
このあたりの穴が中央にないことで作りの甘さを指摘された端末もありましたが、明らかに背面側に寄っているイヤホンジャックはデザイン上のものでしょうか。

SAMURAIシリーズ「KIWAMI」

さすが6インチは大きいですね。持ったイメージはファーウェイのAscend Mate7に似ている印象です。
中のメニュー項目などについてはMIYABIとほぼ同じです。

背面。カメラが目立ちますね。

背面下。
シリーズのSAMURAIロゴがあります。
これはいいですね。

まとめ

SAMURAIシリーズの展示機はどれも背面が白いままでしたが、freetelサイトの画像などでは蒔絵のような背面や壁紙を見ることができます。こういった「日本の美」的なアプローチをしてきたものはあまり見ないので早くその実機も見てみたいですね。

また、SAMURAIシリーズはどちらもそのディスプレイサイズにしては軽く感じました。まだ調整中の状態ではありますが、発売が楽しみになる端末だと感じました。今年の夏は、フリーテルが熱いかも!?

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