2015年7月6日より、Twitterのプロフィールページに誕生日を入力することが可能になりました。
誕生日は5段階の公開範囲設定が可能で、誕生日当日のプロフィールページでは、画面いっぱいにバルーンのアニメーションが表示されます。
5段階の公開範囲で誕生日を入力
誕生日の入力はWEB版のTwitterから行えます。プロフィール編集ページに移動すると、誕生日を入力する欄が追加されています。
誕生日の公開範囲は、【公開】【フォロワー】【フォローしているユーザー】【相互フォローのユーザー】【自分のみ】の5段階で設定する事ができ、月日・年それぞれ別の公開範囲が設定可能です。
つまり、月日のみ【公開】にし、年は【自分のみ】にすれば、他のユーザーは誕生日を知る事はできても年齢を知ることはできません。
上:年を公開 下:年を非公開
誕生日を設定したプロフィールページは、他のユーザーには上の画像のように表示されます。
当日はバルーンでお祝い!
誕生日当日にそのユーザーのプロフィールページを開くと、カラフルなバルーン上昇してくアニメーションが、画面いっぱいに広がります。華やかな演出でなかなか良いですね。
もちろんこの設定は必須ではないので、ユーザーが好きに行う事ができます。
また、Twitterはヘルプセンターにて、「ユーザーの誕生日を使って広告などのより関連性の高いコンテンツを表示します。」と説明しています。
広告などが煩わしい方は、未入力のままにしておく方が良いでしょう。
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