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2015/08/12 Android(アンドロイド)ニュース

リーディア株式会社は11日、大阪から東京を走る高速バスにおいて、利用しやすい通信会社の調査を目的に、「つながりやすさ」と「通信速度」の調査を実施し、その結果を発表しました。「つながりやすさ」はNTTドコモ、「通信速度」はソフトバンクなど各社それぞれの特徴が出た結果となっています。



調査方法

目的:
夏休み中に高速道路を利用した移動が多い中、大阪から東京を走る高速バスにて、移動中にスマートフォンを利用する際にストレスが少ない通信会社はどこかを確認するため

調査日時:
8月2日(梅田駅からJR プレミアム昼特急12号に乗車し、東京駅までの8時間41分間)

調査方法:
調査にはKDDI(au)、NTTドコモ、ソフトバンクから販売されているiPhone 6を用い、リーディア株式会社が開発した通信計測アプリにて、受信レベルやダウンロード速度の実態を調査。調査に使用する通信計測アプリは、通信速度に加え、無線状況等のデータ取得が可能なため、各通信会社のパフォーマンスが明確に評価できる内容となっています。

調査の詳しい結果については以下のページにてまとめられています。
レポートページ: https://leadea.org/report/report_006

調査結果
項目 KDDI (au) NTTドコモ ソフトバンク
測定時間 8時間41分 8時間41分 8時間41分
試行回数 514 514 514
接続率 *1 508 / 514 514 / 514 510 / 514
98.80% 100% 99.20%
ダウンロード成功率 155 / 514 209 / 514 221 / 514
30.20% 40.70% 43%
平均ダウンロード速度 14.1Mbps 15.5Mbps 16.9Mbps
最大ダウンロード速度 50.3Mbps 49.5Mbps 65.8Mbps
平均アンテナ本数 *2 3.7 3.9 4.1
平均受信レベル *3 -98.7dBm -100.0dBm -98.0dBm
LTE在圏率 *4 97% 96.50% 89.20%
圏外時間 7分33秒 19秒 2分33秒

*1: ダウンロード試験の発信接続が成功した比率
*2: iPhone6のアンテナ表示1~5本の平均, 圏外は0本にてカウント
*3: 受信レベルRSRP(LTE)、RSSI(3G)の平均値。値が高いほどよいカバレッジを示す。
*4: LTEでつながった比率=LTE接続時間/測定時間

各通信会社ごとの結果

<KDDI>
新名神高速道路・鈴鹿トンネル付近にて長い圏外時間が続いたため、「つながりやすさ」「通信速度」の点で2社の背中を追う結果となった。しかしながら、LTE在圏率は3社中トップでLTEエリアの拡大に力を入れていることが伺える結果となった。

20150812-bus-1

<NTTドコモ>
山やトンネルの多い本測定ルートにおいて、圏外時間が19秒と広いエリア展開を見せ、「つながりやすさ」にて他社を引き離す結果をマークした。最大ダウンロード速度は2社に遅れを取る結果であったが、平均ダウンロード速度は15Mbps超えを維持した。

20150812-bus-2

<ソフトバンク>
東名高速道路・厚木料金所付近にて、本計測中最速のダウンロード速度65.8Mbpsを記録した。LTE在圏率に関しては2社に引けを取る結果となったが、LTEエリア内では全体を通して安定したダウンロード速度を提供し、平均ダウンロード速度16.9Mbpsと、「通信速度」No.1を記録した。

20150812-bus-3

KDDIはLTEエリアに優れ、ドコモは繋がりやすい、ソフトバンクはダウンロード速度が速い、とそれぞれの特徴が出た結果となりました。とは言っても、これが実際の体感としてどれだけの差があるのかはまた違うと思いますので、友だちや仲間で旅行する際などに比べてみるのも面白いかもしれませんね。

関連情報

高速バスにおける、つながりやすさ・通信速度実測調査 | リーディア株式会社 – Leadea







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