【アプリの特徴】
- スクリーンショットの端末はめ込み画像が作れるアプリ
- 最新のスマートフォンだけでなく、Android Wear端末にも対応
- 通常の正面からの画像に加え、少し斜めから見た3D表示も可能
『Screener』はスマホで撮ったスクリーンショット画像を、端末画像にはめ込んだ画像を作るアプリです。単にスクリーンショット画像を出すよりも実際の見た目がわかりやすいだけでなく、ちょっとカッコいいですよね。
アプリを起動すると、はめ込み画像の枠として使える端末が表示されます。主に海外の端末ですが、Xperia Z4など最新端末も揃っています。もちろん、自分がスクリーンショットを撮影した端末でもなく、自分が持っていない端末でも選択できます。
端末を選ぶとプレビュー表示されます。端末の色などは選べないようです。
画面の「+」をタップして、はめ込み表示したい画像を選ぶと、プレビュー内にも反映されます。画面下のツールバーのアイコンをタップするとテカリを加えたり影をつけることもできます。
ツールバーはもう1枚あり、こちらは壁紙設定です。
スクリーンショット内で使っている壁紙と同じものを使うとカッコよくなりますよ。画像をぼかすこともできるので適宜使用してください。
壁紙設定をしない場合は背景透過で端末のみの画像となります。
すべての設定が終わったら、画面右上の矢印ボタンをタップして、Save(保存)またはShare(ほかのアプリ等に共有)しましょう。
画像を作れる端末はスマホだけでなく、Android Wearもあります。
こちらは画像の縦横比が1:1になりますね。
また、設定からONにする必要がありますが、3D表示にも対応しています。
使い方は通常と同じですが、画像を少し立体的に貼り付けることができます。ただ、処理がうまくいかないのか、少し歪んだ画像にもなってしまいます。これは今後のアップデートに期待したいですね。
端末のフレームを付けずに、スクリーンショット画像だけを3D表示してもカッコいいですね。
自分のホーム画面をTwitterで紹介するときなど、本アプリではめ込み画像にしてから投稿すると、周りの目を引くこと間違いなしです。背景画像も設定できるのはいいですね。カッコいいホーム画面ができた時は、ぜひ本アプリを使って更にかっこいい画像に仕上げてください。