【アプリの特徴】
- スマートフォンの利用時間を自動で集計/予測してくれるアプリ
- どのアプリにどれくらい時間を割いているかが分かる
- スマートフォンを使う時間で他に何ができるか、その例えが面白い
『スマホ利用時間チェッカー』は、アプリ内のキャラクター「時間どろぼう」が、スマートフォンを使った時間を教えてくれるアプリです。
アプリを起動して初期設定を終えると、時間どろぼうから予告状が届きます。“明日から、おまえさんのスマホを使った時間を集計して、毎日報告してやるぜ〜！”とのこと。
ここでは一旦アプリを閉じて、いつも通りにスマホを使い、日が変わったらまた開いてみましょう。
予告状をもらってから1日経った次の日、昨日のスマホ利用時間が出ました。利用時間の合計は2時間42分。この日はあまりスマホに触ってないと思っていたのですが、3時間近く使っていたみたいです…。
2日目以降になると、前日と前々日の利用時間を比較してくれるようになります。
あまりスマホを操作しないようにしようと心がけてみたところ、利用時間を38分減らすことに成功しました！以前と比べてどれくらい時間が減ったのかが数字で分かるのは、やはり嬉しいものですね。
『スマホ利用時間チェッカー』では、1か月間でどのくらいスマホを使いそうか利用予測もしてくれます。
「ケーキバイキングに約49回行ける」「東大入試(前期日程)を約6年分受けられる」など、その時間があれば何ができるかを例えてくれるのが面白いです。
ちなみに「フィギュアスケートの女子シングルフリー演技を約535回見られる」というのもありました(笑)。
また、スマホを利用した時間の合計や、良く使うアプリを確認することも可能です。円グラフを見てみると、私はゲームアプリで良く遊んでいることが分かりました。
皆さんも、自分が普段どんなアプリを使う頻度が高いのか、ぜひグラフでチェックしてみてくださいね。
ただ単に利用時間を教えてくれるだけではなく、楽しめる要素がところどころにあって魅力的でした。「最近スマホ使いすぎてるなぁ…」と感じている方は、ぜひお試しください。