日本初!スマホカメラで物件を撮影すると近隣の物件の価格が表示される「Snapsearch」をリリース!

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中古住宅の個人間取引プラットフォーム事業「Houselog(ハウスログ)システム」を展開するベンチャー企業の株式会社houselogは9月11日、気になった物件をスマートフォンのカメラ機能で撮影すると、近隣の賃貸・売買物件情報、並びに実際の賃貸・売買の成約参考価格などが表示される“日本初”の機能「Snapsearch(スナップサーチ)」を、9月14日からAndroid版で、9月30日からiOS版で提供開始することを発表しました。
まずは東京23区の中古マンションから開始、徐々に提供エリアを拡大していく予定です。

以下リリースより


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利用者は、「Snapsearch」による表示で気になった物件があった場合、「Houselog」内の「マイページ」にお気に入り登録できるほか、詳細について問い合わせることも可能です。また、スマートロック(スマートフォンで鍵の操作をできるようにするデバイス)が設置されている物件も掲載する予定で、この場合、利用者は不動産業者などによる内覧同行がなくても当該物件をその場で内覧が可能となります。

ポイント

特徴1:スマホで撮影するだけで近隣の賃貸・売買物件情報や成約参考価格を得られる
特徴2:気になった物件情報はお気に入り登録し、アプリ上で問い合わせができる
特徴3:スマートロック設置の物件の場合、その場で利用者のみで内覧することができる


「Snapsearch」で表示される成約参考価格は、HLと提携する不動産会社から提供を受けた物件の売買・賃貸の実際の成約価格をもとに統計的に処理した「平方メートル単価」を基準としており、シングル向けの25㎡換算とファミリー向けの70㎡換算の成約価格(参考値)が表示されます。

また、ベースとなる売買・賃貸物件情報としては、平成27年8月現在で提携不動産会社から提供された東京23区内の1万件以上をデータベース化しています。

写真を撮るだけ

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「Snapsearch」は撮影した場所の情報(チェックイン情報)を利用して検索する仕組みであるため、従来の不動産ポータルサイトのように地域や路線などを入力する必要はありません。また、表示される情報は、「シングル・DINKS向け」と「ファミリー向け」に絞りこむことで条件等を入力する手間も省け、写真を撮るだけで簡単に近隣のさまざまな不動産情報にアクセスすることができるようになります。

「Snapsearch」による表示情報のうち気になった物件があった場合、利用者が「Houselogシステム」内のマイページにお気に入り登録すると、HLと提携する不動産会社が、当該物件に他のお客様が付いていないかなどの物件確認を行い、紹介可能な場合は物件の詳細情報を「Houselogシステム」に掲載、メッセージ機能で利用者に送付します。利用者は、「Houselogシステム」で物件の詳細情報を確認の上、内覧などを希望する場合は同メッセージ機能を使ってリクエストすることができます。また、スマートロックを設置した一部の物件の場合、利用者はアプリ上で内覧を希望すると、ロックを解除するためのスマートキー(電子キー)を「Houselogシステム」から受け取ることができます。利用者はSnapsearchで物件検索したその場で設定された時間内に、配信されたスマートキーを使って当該物件の内覧を利用者のみで行うことが可能です。

関連情報

株式会社houselog






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執筆者
hato-sabure
アニメ・音楽・イラスト系の記事を好んで書きます。ポータブルオーディオにハマり中。