【アプリの特徴】
- スマホを触らなければ木が育つアプリ
- どんどん育てて大きな森にしていこう
- 貯まったコインで種類も増える
スマホ依存から脱却しよう
スマホを触らなければ木が育ち森になっていく、スマホ依存症、依存傾向から脱却するためのアプリ『Forest』をご紹介します。
まずは時間を設定します。最短は30分で、5分単位で最長120分まで、木の周りのサークルの部分で変更できます。時間が決まったら「始める」をタップします。
「一旦ケータイをほっといて」というメッセージの通り、まずは30分、スマホを触らないようにしてみましょう。
30分後、木が立派に育ちました。そして10コインをもらいました。後述しますが、このコインを貯めると別の種類の木に変えることができます。
もし、設定した時間内で諦めてしまった場合、木は育たずに枯れ木となってしまいます。
この日の記録を見てみると、達成した木と枯れ木が1本ずつとなりました。
森を作っていこう
使わない時間を徐々に増やし、木を育てながら森を作っていきましょう。ちなみにこのスクリーンショット内の「森」は420分のものです。本格的な森にするには、この倍以上の木が必要ですね。
また、メモを残すことができるので、その時に思ったことや達成できなかった理由などを書いておくのにちょうどよさそうです。
木の種類を増やそう
初期状態では1種類の木しかありませんが、貯めたコインでアンロックすることで、木の種類を増やすことができます。どんどんコインを貯めてバリエーション豊かな森にしていきましょう。
急用の電話がかかってくる場合もあると思うので、もちろん無理して行う必要はありません。パソコンやスマホと切っても切れない世の中になってきましたが、こういったアプリを利用しながら、うまくデジタルデトックスして行ければいいですね。