Pocket : 情報の流速が速い現代では必須の「あとで読む」アプリ!気になる記事はどんどん保存していこう!
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【アプリの特徴】
- 記事を保存して「あとで読む」ためのアプリ
- 共有やサイト内のボタンなどから登録・保存できる
- 保存した記事はオフラインでも読むことができる
開発:Read It Later
『Pocket』はいわゆる「あとで読む」アプリです。
ウェブ上で気になった記事があっても時間がなくて今は読めない、なんてことありますよね。そんな時は本アプリを使って「あとで読む」に登録しておくと便利です。あとから時間ができた時にいつでもその記事を読むことができます。
本アプリを利用するにはPocketのユーザー登録が必要です。GoogleアカウントやFirefoxのアカウントでもログインできます。AndroidユーザーならGoogleアカウントで登録するのが便利だと思います。
ログインできたら、とりあえずいくつかの記事をPocketに登録してみましょう。
登録のやり方は簡単です。
ChromeなどのウェブブラウザでPocketに登録したい記事に出会ったら、メニュー等から共有を選び、そこにある「+Pocket」を選びます。これだけで登録は完了です。
Pocketで登録した記事は、アプリ内に保存されます。それぞれPocketした順番にリスト表示されるので、時間ができた時にゆっくりと読みましょう。
登録したものは、記事だけでなく「画像」や「ビデオ」などその種類によって分けて表示することもできます。
記事はPocket内部に保存されるので、オフライン環境でも読むことができます。朝、駅など電波の良いところでPocketしておき、地下鉄の中など電波の悪い場所で保存した記事を読む、という使い方もできますね。
Pocketに登録できるのはブラウザの共有からだけではありません。ウェブサイトの中にはページ内にPocketのボタンが用意されているものも多くあります。そういったサイトではそのボタンをタップするだけでPocketへの登録が完了します。
オクトバの記事ページにもPocketのボタンはありますので、インストールしたら練習がてら、ぜひ本記事をPocketしてみてください。
ブラウザだけでなく、アプリから登録できるものもあります。
『SmartNews』や『Feedly』などのニュース系のアプリならたいていは対応しており、メニューからPocketに保存することができます。ニュース系のアプリは記事がどんどん流れていってしまうので、あとから見直そうと思っても見つからなくなってしまうことがあります。そうなってしまう前に、本アプリで保存しておきたいですね。
Pocketに保存すると、画面下の方に3つのアイコンが表示されます。
中央のPocketアイコンはPocketアプリを起動。
右のアイコンは今Pocketしたページを他の人にメール。
左のアイコンは保存した記事にタグを付けます。
「アプリ」や「萌え」「お役立ち」など、記事に自分でタグを付けておくことで、あとから見た時にその記事が何の記事なのかわかりやすくできます。
同じタグを付けたものだけでリスト表示することもできるので、「Googleマップに関する記事で見たいのあったんだけど、どこにいったかな?」というようなときに見つけやすくなります。
毎回タグを付けるのはちょっと面倒かもしれませんが、一度登録したものはタグ付け画面でタップするだけでも登録できるのでやっておくといいでしょう。あとで見るときに探しやすくなります。
Pocketアプリから保存した記事を選んで見るときは、まずアプリ内に保存された記事が表示されます。これはオフライン環境でも読むことができますが画像などが一部簡略化されたものです。
メニューから「ウェブビューへ切替」を選ぶと、普通にブラウザで見るときと同じ表示になります。ただしウェブビューの場合はアプリ内に保存されたものではなく、改めてその記事にアクセスするので、オンライン環境が必要になります。
Pocket内での表示では、その見た目をカスタマイズできます。
文字の大きさや背景色、画面の明るさまでコントロール可能です。明るくて真っ白い背景は確かに見やすいですが、暗いところで見る場合などは目に痛いですよね。そんな時は背景をセピア色にしたり黒背景にするといいでしょう。
Pocketはアプリだけでなく、PCでも同様に使えるウェブサービスです。共有からの登録と言った機能は拡張機能を追加しないとできないかもしれませんが(Firefoxはデフォルトの機能として組み込まれてます)アプリ版とほぼ同じように使うことができます。
外出中にスマホで最新の話題や記事をチェックし、Pocketに登録、家に帰ってPCでゆっくりじっくり読む、という使い方も便利そうです。
様々な情報がどんどん流れていってしまう現代、読みたいと思ってた記事を見逃さないように、「あとで読む」本アプリはもはや必須のツールかも知れません。まだ使ってないひとは、ぜひこの機会にインストールして、その便利さを味わってみてください。
開発:Read It Later
iPhone版はこちらからDL
アプリ名 | |
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対応OS | 端末により異なります |
バージョン | 端末により異なります |
提供元 | Read It Later |
レビュー日 | 2015/09/04 |
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