Google Japanは、モトローラ製Android Wear端末「Moto 360 – 2nd」を12月上旬以降発売すると発表しました。また、10月16日発売予定のファーウェイ製Android Wear「Huawei Watch」は既に購入可能な状態になっています。
「Moto 360 – 2nd」は、先月上旬に発表されたモトローラ製Android Wear端末で、「Moto360」の後継モデルです。
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画像左から、Motorola Moto 360 – 2nd Gen「Black」「Cognac」「Black Metal」と「Motorola Moto 360 for Woman」。現時点で価格は未定で、12月上旬以降発売される予定です。
ファーウェイ製のAndroid Wear端末「Huawei Watch」については、先日ニュースでもお伝えしましたが、10月16日より順次発売される予定です。Eliteのみ11月中旬以降発売です。
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Googleストアでは「シルバー」(Classic Stainless)が既に購入手続きができる状態で、「1～2営業日以内に出荷されます」と表示されています。
画像左から、HUAWEI WATCH W1「Classic Stainless」(税別の市場想定売価：51,800円)、「Active」(同57,800円)、「Classic Leather」(同45,800円)、「Elite」(同81,800円)
Huawei Watchはビックカメラやヨドバシカメラの主要店舗、ファーウェイ公式オンラインストア「Vモール」楽天市場店、Amazon.co.jpでも取り扱われる予定です。
・Google Japan Blog: Android Wear の世界がひろがりました。
・Huawei Watch – シルバー – Google ストア
・Moto 360 – 2nd Gen – ブラック（42 mm） – Google ストア