SearchBar Ex 検索アプリ・検索ウィジェット : ランチャー機能付き検索アプリ!様々な検索エンジンを利用できる!

【アプリの特徴】

検索エンジンを追加しよう

『SearchBar Ex』は検索アプリですが、主な起動方法は以下の3つです。
◎ アプリのショートカットのタップ
◎ ウィジェット(4×1サイズのみ)設置
◎ ホームボタンを上にスワイプして選択

見た目はノーマルな検索バーで、単語を入力すれば、普通に検索ができます。最初、何もしない状態だと検索エンジンは「Google」のみです。
でもアプリの左端からスワイプすると、下の方に「+追加」が出てきます。これをタップすると、「検索」が出てくるので、これを選択します。

すると、「地図検索」や「Play Store検索」など色々な検索が出てきます。
ここから好きな検索を選択すると、「Google」に加えて新しい検索が追加されます。これで地図検索やPlay ストア内検索ができるようになるわけです。

さらに「カスタム検索」を見てみましょう。
「URL」欄にあるボタンをタップすると、「Yahoo!」や「Wikipedia」などがあり、好きな検索を選択すると、自動でURLが入力され、やはり新しい検索として追加されます。

カスタム検索のすごいところは、特定のサイトのサイト内検索が追加できるということです。
例えば、オクトバにもサイト内検索がありますが、この「オクトバのサイト内検索URL」を入力すれば、「オクトバ内検索」が追加できるようになります。

特定のサイトの検索URL追加は、

1 ブラウザでサイトへアクセス
2 サイト内で適当な単語を検索
3 この時のURLをコピー
4 『SearchBar Ex』を起動して、URLをペースト。検索ワードを「%s」に置き換える

これでできると思います。
3のURLのコピーですが、Chromeだったら右上メニューから、「共有」を選択すると「クリップボードにコピー」があるので、これでコピーが一番確実だと思います。

ランチャー機能

「+追加」からは、他に「アプリ」「ショートカット」「ブックマーク」が追加できます。それぞれ特定のアプリやショートカットが起動するので、ランチャーとしての機能もあります。
なお「アクション」からは、「コピー」や「共有」などのアクション追加もできます。
ただし、無料版で追加できる項目は5個までとなっているので、それ以上追加したい場合はアップグレードしなければなりません。

テキストから起動

最初に紹介したアプリ起動以外にも、ウェブサイトのテキストから、こちらのアプリを起動させることもできます。
テキストを選択後、共有ボタンを選択すると、こちらのアプリが起動できます。気になったワードをすぐに検索可能です。

検索履歴やキーワード予測の表示数など、細かいところは「設定」から調整できます。
特定のサイト内検索が追加できるのは、非常におもしろい機能ですね。
ランチャー機能やアクション追加などもあり、スマホで検索する機会が多い人にとっては、便利なアプリになると思います。