【アプリの特徴】
- 日本気象協会による公式の天気予報アプリ
- 天気予報や地震情報、予報士による解説、生活情報も
- 通知機能・ウィジェットでいつでも天気を確認できる
『tenki.jp』は、日本気象協会による公式の天気予報アプリです。天気予報だけでなく、地震などの災害・防災情報や、日直予報士による解説なども確認できます。
トップページでは、10日目までの天気予報や降水確率、予想気温などが一覧で確認できる「日まとめ」と、明後日までの1時間単位の詳細な天気予報(3〜10日目は6時間単位)を確認できる「時間ごと」を切り替えて表示できます。
登録地点(都市)は、現在地のほか、任意の市区町村を10地点まで追加できます。
画面右下には登録地点の現在の気温が表示され、そこをタップすると直近10分毎の気温、降水量、風向風速、日照時間や、雨雲の動き(気象レーダー)を確認できます。
また、台風情報や雨の様子(豪雨レーダー)もトップページからすぐに確認できます。特に梅雨や台風が多い時期は正確な情報を確認したいですね。
ちなみに日本気象協会は、「豪雨レーダー」単体でもアプリをリリースしています。詳しくはこちらもご覧ください。
・豪雨レーダー : 高解像度降水ナウキャストを利用した250m四方の降雨情報 | オクトバ
このほか、日直予報士による気象解説や、天気や季節・防災について解説する「読み物」や、洗濯指数や紫外線情報などの「お役立ち情報」もあります。
お役立ち情報は、季節によって表示内容が変わるようで、冬季は「うるおい」「霜」「風邪ひき」「鍋もの」が表示されています。
ここまでお伝えしただけでもボリュームある内容ですが、確認できる情報はまだまだあります。世界の天気や長期予報(3ヶ月予報など)、PM2.5分布予測、防災情報、レジャーの天気、季節情報など、すべての情報はメニューの「天気情報一覧」からアクセスできます。
通知機能やウィジェットもあり、天気予報をいつでも確認できます。
通知機能は、設定した市町村の天気を通知してくれます。時間帯は朝・昼・夕・晩から洗濯できます。また、ウィジェットは、1×1から4×2までの4種類あり、最大で1週間後までの天気をチェックできます。
誰もが毎日知りたい情報だからこそ、見やすさや情報の入手のしやすさは重要ですよね。基本の天気予報はもちろん、これだけ多くの情報が1つのアプリで確認でき、まさに「天気アプリの決定版」ではないでしょうか。