モンスタービート : リバーシ感覚で挟み撃て！90年代少年漫画風味のパズルRPG

投稿日:2015/10/26 更新日:2015/10/26[PR記事]

【アプリの特徴】

• リバーシベースの戦闘システムは戦略性が高くて魅力的
• 4人までのマルチプレイモードもあるから友だちと楽しめる
• 公式サイトで連載されている漫画にも注目

モンスタービート

価格：無料
開発：hipposlab Co.,Ltd.

懐かしの少年漫画風のイラストが目を引く『モンスタービート』。定番のボードゲーム・リバーシ（オセロ）をベースにしたパズルRPGで、戦略性の高い戦闘が魅力のゲームです。

基本的な流れはステージごとの戦闘に勝利し、入手したアイテムでユニットを増やしたり強化したりするというパズルRPGとしてはスタンダードなもの。ただ画面のあちこちから感じられる作り込みと、人気ゲームを多数手掛けた制作陣によるBGMが世界観を盛り上げ、プレイしていて気持ちの良い雰囲気が作られています。

ゲーム中でのシナリオ描写は控えめですが、公式サイトで連載されている漫画がプレイ説明も兼ねつつやはり少年漫画テイストの熱いストーリーを紡いでいます。

『モンスタービート』最大の特徴は戦闘システム。画面下半分に表示された盤面には自ユニットと敵ユニットのコマが表示されており、ターンごとに相手のコマを挟むようにひとつコマを置いていきます。

挟まれたコマはまさにリバーシのごとくひっくり返り、自分のコマへと変化します。変化したコマの数だけ攻撃を入れられ、一定数以上を超えれば強力攻撃になるボーナスつきです。

パズルRPGではおなじみとなる各ユニットのスキル攻撃もありますが、他のパズルRPGと比べるとやや敵が手強い印象。その分いかにコマを置くかの戦略が重要となります。

とはいえ、ド派手な強力攻撃で敵を一掃する爽快さも完備。TPと呼ばれるポイントがたまると特殊画面へと切り替わり、10秒以内で稼いだチェイン数に応じて大ダメージが入れられます。チェイン数はやはりいかに効率よくコマをひっくり返すかが鍵。時間制限もあるので、通常とは違った緊張感も楽しめ良いアクセントになっています。

伝統的なゲームの良さと、今時のゲームらしさが融合した『モンスタービート』。4人までのマルチプレイモードも用意されているので、1人ででも友達とでも楽しめるゲームです。

モンスタービート

価格：無料
開発：hipposlab Co.,Ltd.