壁紙デコ : これ1つでOK!画像のフィルタ加工にトリミング、コラージュまで可能な壁紙設定アプリ!

【アプリの特徴】

4つの方法で壁紙を設定するアプリ

『壁紙デコ』は英語名をWallpaper Setterと言い、その名の通り壁紙を設定するためのアプリです。
本アプリでは4つの方法で壁紙を作成することができます。本アプリだけで画像の加工もできちゃうのでかなり便利ですよ。

画像を加工して壁紙に設定

まずは普通に端末に保存されている画像を壁紙に設定します。
この設定を選ぶとファイル選択の画面になりますので、壁紙として使用したい画像を1つ選びましょう。

画像を選ぶと編集画面になります。デフォルトでは選んだ画像がすべて画面内に入るように縮小された「真ん中」になります。

一番上のメニューから、このほかに「タイル」「マルチタイル」「伸縮」という合計4つの形式を選ぶことができます。
「伸縮」は画面全体に画像が広がりますが、縦横比があっていないと妙に伸びた画像になってしまうので注意です。

選んだ画像はアプリ内で表示範囲をトリミングしたり、フィルタを掛けて色調を変えるなど細かくカスタマイズできます。

納得いくまでカスタマイズできたら、右上のボタンから「保存」でカスタマイズ後の画像を端末に保存、緑の「応用」ボタンでロック画面かホーム画面に適用することができます。

完成した壁紙を適用させました。

ホーム画面のスクリーン移動でスクロールする壁紙も本アプリで設定することができます。(ただしホームアプリの設定に従います。)

画像ではなく「色」の壁紙も生成可能

本アプリを使えば、画像を壁紙にするだけではなく、単色または2色のグラデーションの壁紙も作ることができます。
そういった壁紙の専用アプリもありますが、画像の方と一緒になっているとより便利ですね。

複数画像を1つの壁紙に

本アプリでは、複数の画像を使ってコラージュした画像を壁紙として作ることもできます。

画像のコマ割りやそれぞれの大きさ、範囲内での各画像の位置、枠線の太さや背景色など、こちらも細かくカスタマイズできます。

こんな壁紙が、ごくごく簡単に作れちゃうんですね。これはすごい。

壁紙の設定アプリはほかにもたくさんありますが、本アプリは1つで壁紙の加工や、複数の形式に対応しているのがいいですね。本アプリさえあれば壁紙の設定には悩まないで済みそうです。
アプリ内は基本的に日本語にも対応していますし、文字での説明がなくても何となくで使い方はわかると思います。壁紙をいろいろいじってみたいという人は、まず本アプリで試してみることをオススメします。