【アプリの特徴】
- ステータスバーにショートカット操作を割り振れる
- 英語とアイコンのみのシンプルな画面で設定
- 9種類の機能を割り当てできる
スマホやタブレットなどを使っていると、頻繁に行う操作が出てきます。デフォルトでも簡便に実行できるように作られていると思いますが、もっと簡単にできたらいいのに……なんて思うこと、ないでしょうか。
『Status Bar Pro – 3D Touch』はそんな要望に応えるツールアプリ。ステータスバーにジェスチャ入力するだけで、よくやる操作を一発で実行できます。
まずアプリを起動するといきなり英語が表示されますが、怯むことはありません。とりあえず「ACTIVATE NOW」をタップすると、改めて日本語で確認画面が表示されます。
『Status Bar Pro – 3D Touch』を使用するには画面のロックする方法とタイミングの制御を許可する必要があるので、問題なければ「有効にする」を選んで実際に使ってみます。
表示されるのはシンプルな設定画面。言語を日本語にしても2項目が怪しい日本語になるだけで、あとは英語だけですがアイコンもあることですし、がんばりましょう。
まず一番上では『Status Bar Pro – 3D Touch』の機能のオン/オフを選べます。次に表示されているのが各ジェスチャで実行される機能で、各項目をタップすれば割り振られる機能を選択できます。
なお選択できる機能は下記の通り。
- なし
- ステータスバーを広げる
- 画面を消す
- デバイス設定画面を開く
- ホーム画面に戻る
- 検索
- 簡易設定
- 実行中のアプリ一覧画面を開く
- 特定のアプリを起動する
- スクリーンショット
初期設定ではステータスバーの左側半分の部分が有効範囲となりますが、幅・位置(左/真ん中/右)は「General Setting」項目でお好みで設定できます。
ちなみにステータスバーに触れる必要があるので、全画面表示にしている時はまずステータスバーを表示させる必要があります。
機能としては地味ですが、日々の操作に直接関わるからこそ便利さが身にしみる良さがあります。日常生活に欠かせないデバイス操作、さらに快適にして使い倒しましょう。