【アプリの特徴】
- おしゃれでかわいいテンプレート・スタンプがたくさん
- スマホの写真が簡単に利用できる
- プリンターがなくてもプリントサービスがあるから大丈夫
年賀状を作れるアプリはたくさんありますが、この『筆姫 年賀状2016』の特徴は、なんといってもそのデザインのかわいさ。
アプリを起動したら、まずは「ダウンロード」から、追加デザインを見てみましょう。「ゴージャス年賀」「筆姫コレクション」など、かわいいフレームがたくさん。
写真あり・なしどちらのデザインもありますよ。
年賀状だけでなく、暑中見舞い、クリスマスカードなどのグリーティングカードのデザインもあります。
スタンプもいっぱいあるので、気に入ったフレーム・スタンプはとりあえず全部ダウンロードしておきましょう。
全て無料です。
ダウンロードしたらアプリに戻り、トップページの「新規作成」をタップ。今回は、写真1枚入りの年賀状を作ってみます。
写真は、その場でカメラ撮影でもOK、端末内から選んでもOKです。大きさの調節・左右の回転などが簡単にできるので、ベストショットに写真を決めたら、下のメニューから「写真ロック」をして、固定しておきましょう。
写真が決まったらデコレーションです。スタンプは、先ほどダウンロードしたかわいいものを、ポンポンと置くだけ。
「コロコロ」はスタンプが、ライン状で押せるようになっています。「ペン」はフリーハンドで、好きなように線が書けます。「テキスト」では、縦書き・横書きが選べて、好きな文章が記入できます。
デコレーションも、写真同様簡単に位置や大きさを変えられますよ。
なお写真なしデザインでも、スタンプやテキストは同様に入れられます。さらに写真が入らないデザインだと、背景の絵柄が選べるようになります。
全てOKなら、「保存・送信」ボタンタップでデザインを保存しましょう。「データ保存」で、アプリにデザインが保存されます。
これで後からもう一度、トップ画面の「保存データ」から、同じデザインの編集をすることができます。「書き出し」は、端末のアルバムに画像を保存します。
年賀状を家庭でプリントアウトする場合、各プリンターメーカーのプリントアプリから、年賀状の画像を呼び出す必要があります。この時に「書き出し」で保存した画像を使います。
プリンターが家に無い場合は、「FUJIFILM」ボタンから、富士フイルムネットプリントサービスに接続しましょう。
宛名の有無、自宅配送か直接投函か、などが選べます。
見ているだけでテンションがあがる、かわいいデザインがたくさんあります。
キラキラかわいい年賀状が、簡単に作れてしまうのが嬉しいところ。
LINEやツイッターにも簡単に投稿できるので、かわいいデザインをシェアするのもいいですね。