はがきデザインキット 2016 : かわいいも真面目も年賀状はこれでOK!日本郵便公式アプリ!

【アプリの特徴】

年賀状なら日本郵便でしょ

年賀状作成アプリはたくさんありますが、年賀状出すならやっぱり日本郵便でしょ、ということで、こちらは日本郵便公式の年賀状作成アプリです。
テンプレートは全部で300種類以上。写真あり・なしどちらも選べますし、ファミリー向け・女子向け・ビジネス向けなどデザインの幅が広いのも、さすが日本郵便公式アプリです。喪中・寒中はがきも完備です。

作成は簡単

試しに写真ありタイプで、1つデザインしてみます。
テンプレートを選択したら、フチありの普通紙か、フチなしの写真用紙を選択しましょう。
写真用紙の方はより写真がきれいに見えるし、「ディズニーお年玉付き年賀」も選べますよ。

「写真追加」から、カメラ起動で写真を撮るか、端末内の写真から好きなものを選びます。
写真の大きさや向きの調整も簡単。
なお、仕上がりイメージを画像に近づける「写真補正」を利用すると、よりきれいに仕上がります。

写真を入れたら、スタンプで素敵に飾りましょう。干支や年号はもちろん、LINEのキャラのスタンプもあります。こちらも、大きさ調整や削除は簡単。
メッセージは縦書き・横書きが選べる他、フォントや色も選択できます。
さらには、「手書きで書いた文字」を配置することも可能。
なんと、紙に手書きで書いた文字をアプリで撮影して、それをそのままデザインとして入れられるのです。
デザインが全て決まったら、保存しておくと後からマイデザインで確認することができます。

印刷しよう

プリンターが家庭にある場合には、「印刷する」からプリンターメーカーを選んで印刷しましょう。
プリンターがない場合には、印刷サービスに注文しましょう。印刷は、なんと1枚からでも注文OK。
通常、印刷の注文は10枚単位のところが多い中で、1枚単位で頼めるのは嬉しいですね。
自宅配送と直接宛先に配達と、好きな方を選べます。

宛名スキャン

さて、なんと過去にもらったはがきから、住所録が作成できます。
オペレーターがあなたに代わって、住所録をデータ化してくれるのです。

はがきの住所部分をカメラで撮影して送信すればOK。1~2日で住所録ができあがるようです。
何枚スキャンしても無料なので、この機会に住所録を作っておきましょう。
なお、宛名スキャンの利用は「ゆうびんID」の登録が必要です。

特化されたデザインの年賀状アプリは他にもたくさんあります。デザインの幅広さがやはり日本郵便公式の強みでしょう。
そしてなんと言っても便利な宛名スキャン。来年からもこれで苦労しなくてすみます。
年賀状はやっぱり日本郵便で!