【アプリの特徴】
- 教えた単語をにゃんこが覚えて話をしてくれる
- 単語は種類別に詳しく教えられる
- ライブ壁紙もある
『にゃんころとーく』は、ねこにタッチするとねこが話をしてくれる、癒し系アプリです。
アプリを起動すると、こんな感じでかわいいねこがおしゃべりしてくれます。
ねこがしゃべる単語は自分で教えることができるので、教えてみましょう。
「おしえる」をタップすると、新しい単語を教えられます。
ただ単に単語を登録するだけだと、まともな会話にはならなそうな気もしますが、教える単語の「種類」を分けて登録できるので、いろいろな言葉を教えても、けっこう会話として成り立ちます。
さらに「もっと詳しくおしえる」から、単語についての詳細を教えることができるので、ねこがより一層詳しい話をできるようになります。
こんな感じで、日本語としては成り立っていると思います。
ちなみに「こたつ」はねこの名前です。
「ノート」では、今までにねこが覚えた単語一覧が出てきます。
単語をタップすると、ねこがその単語について知っていることを喋ってくれます。単語について教え直すこともできるし、忘れさせることもできます。
詳しく教えた単語ほどねこの理解度が深まりますが、簡単にしか教えてない単語はここで詳しく教え直すこともできます。
なお、「種類」の右側の矢印タップで種類ごとのソートになりますが、「種類」左側の矢印タップで、単語を教えた時間軸でのソートになります。
「きろく」からは、今までに覚えた単語の数や一緒に過ごした日数などが見られます。
教えた単語の数などで、称号ももらえます。
「かべがみ」からは、ライブ壁紙として設定ができます。
ライブ壁紙にしておけば、スマホをのぞくといつでもかわいいねこが歩きまわり、お話をしてくれるようになります。
アプリの右上にある設定ボタンからは、ねこや飼い主の名前変更などができます。さらに、吹き出しの表示時間や文字サイズも変更可能です。アプリ内壁紙やライブ壁紙の壁紙変更もこちらから。
なお初期設定では、ねこをダブルタップで単語を教える画面起動になりますが、設定変更ができます。
自分が教えた単語をしゃべってくれるだけで、にゃんこにものすごく愛情がわきます。色々な言葉を教えて、自分だけのにゃんこを育てていきたくなりますね。
スタイリッシュな壁紙もいいですが、たまにはこんなほんわかライブ壁紙もいいのではないでしょうか？