『peep(ピープ)』は画像とボイスが投稿できるSNSアプリ。世界中のコスプレイヤーや歌い手の写真やボイスが集まっています。
【アプリの特徴】
- 画像とボイスを投稿できるSNSアプリ
- 世界中のコスプレイヤーや歌い手の投稿が集合
- ボイスドラマやフリートークなど使い方は様々
アプリ名の「peep」とは「覗き見る」という意味の英語。その名の通り『peep(ピープ)』に投稿されている画像はそのままでは見ることができません。画像にはぼかしがかかり、さらにその上から任意でペンやテキストで自由に装飾が可能。閲覧する時は画像を指でこすって「覗き見る」必要があります。ちなみにぼかしのかかり方は結構強く、そのままでは色合いがなんとなくわかる程度です。
さらに『peep(ピープ)』では最長1分のボイスも投稿可能。コスプレ写真や自撮り写真に自分のボイスをつけるのはもちろん、歌や声マネ、ボイスドラマにフリートークなど、使い方はアイディア次第。ざっと見たところ、イラストを投稿している人もいました。カテゴリーが細かく分かれている上に投稿順と人気順で表示を選択できるので、投稿する側は見つけてもらいやすく、閲覧する側は好みのものを見つけやすい仕組みになっています。
気に入った投稿作品はLIKEで応援が可能。また投稿作品を表示した画面ではスクリーンショット撮影に制限がかかっていますが、『peep(ピープ)』内で保存ができていつでも見返すことができます。お気に入りのユーザーをフォローすれば投稿を見逃す心配もなく、新しい人の輪ができるかもしれません。
閲覧する時に重要なのが、キーというアイテム。投稿作品を見る時には指定された数だけキーを消費します。キーはログインボーナスとしてある程度支給されますが、それ以上に欲しいときは購入する必要があります。
2015年11月にiOS、同年12月にAndroidで配信開始したばかりの『peep(ピープ)』ですが、国内外の有名コスプレイヤーが多く利用しているらしく、早くも盛り上がりを見せています。コスプレに興味がある人は要チェックのアプリです。