【ハースストーン攻略】メイジで活躍するカード6選！このカードを使いこなしてこそメイジ！！

ハースストーンでは、様々なプレイキャラクターが容易されており、それぞれに固有のカードも用意されています。

そこで今回はメイジでしか使えないカードで、非常に便利なカードを厳選して6枚ご紹介！是非参考にしてみて下さい。

・コスト：１
・効果：挑発を持つ0/2のミニオンを２体召喚する

挑発というスキルは、それを持つユニットが場にいる限り、対戦相手はプレイヤーや他のミニオンをマジックやミニオンの攻撃対象と選べず、先にこれらを撃破しないといけないというものです。

この効果をもつミニオンを場に２体もだせる、しかもコストが１というのは驚愕。

攻め手になるカードではないですが、プレイヤーや重要なミニオンを守るためにかなり便利です。

特に理由が無い限り、必ず入れておきたいカードでしょう。

・コスト：2
・効果：敵のミニオンすべてに１ダメージを与える

１ダメージと考えると、かなり効果が弱そうに見えますが、体力だけは低いミニオンは意外と多く、序盤に敵プレイヤーが出してきたミニオンを一掃できることもあるでしょう。

コストが２と低いので、割と使い勝手はよく、低コストミニオンを量産するようなデッキにとっては、非常に恐ろしいキラーカードとなります。

・コスト：4
・効果：6ダメージを与える

コストが4とかなり重たいものの、６点分のダメージはかなり脅威的。
体力が６を超えるミニオンは早々いないし、プレイヤーに与えるダメージとしてもかなり高いので、メイジの大事な火力となりえます。

ただデッキに入れられる枚数は限られているので、使いどころには注意しましょう。
手元にあるんだから、さっさと使うという感覚でいると、ちょっと後悔するかも。

少なくともすぐに撃破できそうな弱いミニオン相手に使うのは勿体ないです。

・コスト：１
・効果：合計３ダメージをランダムな敵に振り分ける

ランダムというのは敵プレイヤーも含みます。
コスト１というのが最大の強みで、序盤であればいきなり敵のミニオンを駆逐する事も可能。

敵ミニオンの数が多すぎると、使い勝手が悪くなりますが、たとえば１ターン目に先手でつかえれば、確実に敵プレイヤーに３点与える事が出来ます。

・コスト：4
・効果：攻撃力3、体力5のミニオン。
・スキル激励により、呪文ダメージがプラス１される。

メイジにとっては非常に重要なカードであるダラランの志願兵。
呪文のダメージが１あがるというのは、かなり凄い事です。

たとえば魔力の爆発は、「敵のミニオンすべてに１ダメージを与える」という効果が「敵のミニオンすべてに2ダメージを与える」ということになりますので、ビッグクリーチャー以外は全滅に追い込む事も出来るでしょう。

ファイアーボールの威力は6から7に、魔力の矢の威力は3から4にあがります！

またこの効果は重複するのでダラランの志願兵が場に２体いるなら、威力はプラス2になるので、ほぼ勝ち戦といっても良いかも。

逆に言うと、強力すぎるがゆえに、敵に狙われやすいため、このダラランの志願兵を守るためだけに挑発をもつミニオンを多数デッキにいれておくべきかと思います。

「ミラーイメージ」であればスキルコスト１で、挑発ミニオンを２体も場に出せるのでかなり都合が良いですね！！

メイジという名前の通り、この職業は呪文系がメインスペル。
そのメインスペルの攻撃力をあげてくれるミニオンはなるべく多く集めておきましょう。

・コスト：3
・効果：敵のミニオンをすべて凍結させる

凍結をうけたミニオンは次回のターン身動きができなくなります。
つまり、１ターン敵の攻撃を封じられるカードといってもいいですね。
勿論、次のターンに突撃を持つミニオンが出されれば、攻撃される可能性は残っていますが、現在場にいるミニオンは無力化されています。

けして、敵ミニオンを葬るカードではないので、その場しのぎ感が強く、使え無さそうとおもうプレイヤーも多いかもしれませんが、ハースストーンにおいては、突撃を持つミニオンではないかぎり、場に足したターンでは攻撃できないため、敵のターンに移って、何の活躍もしないうちに葬られてしまうこともあります。

その点このカードをつかえば、こちらは次ターンも万全の態勢で攻撃に出れるので、非常に有利。

１ターン敵のミニオンを凍りつかせるというのは、それだけ効果が大きいんです。

勿論、このカードだけで勝つ事は出来ないので、しっかり攻め手を考えておく事は重要ですが、その攻め手をより確実にするために、意外と活躍するカードです。

メイジの呪文系カードは、ミニオンに頼らず、その瞬間にダメージを与えたり効果を及ぼすものばかり。

ミニオンに頼ったデッキはどうしても攻撃が１ターン先になる事が多いので、メイジを使いこなすと、敵を封じたまま、常にこちらが攻勢になります。

逆に言うと、押されてしまってから形勢逆転するのは難しいですから、しっかり場をコントロールしましょう。