2013年から配信していた女性向け恋愛ゲーム『上司と秘密の2LDK』が2016年2月にリニューアル配信。ストーリーとスチルを一新し、主人公の着せ替えや部屋の模様替えなどのアバター機能、他プレイヤーとの交流要素も加えたソーシャルアプリとして生まれ変わりました。この記事ではリニューアル版からの新規プレイヤーがどんなゲームかご紹介します。
【アプリの特徴】
- 『上司と秘密の2LDK』のリニューアル作品!
- 着せ替え、部屋の模様替え、アバター機能、交流要素を導入!
- 他プレイヤーとの交流が苦手でも大丈夫!
新同僚と仕事に励み、家では共同生活
主人公は出版社の編集員。部署の異動に加え、母親の再婚を機として一人暮らしを始めることになるなど、生活がガラリと変わりますが、ひょんなことから異動先の新しい仲間と同居生活をすることになります。3人の中から気になるキャラクターを選ぶと、そのキャラクターとの恋愛ストーリーが始まります。ちなみにタイトルは「上司」と銘打っていますが、同期もいます。
ストーリーは10チャプターで1話が構成され、全12話。無課金の場合は1日5チャプターずつ見られます。ストーリーは1人しか確認していませんが、恋愛の展開はつつましいながら甘い要素あり。一方で仕事でハプニングが起きたり、部署全員の絆を深めたりと恋愛以外のストーリーにも力が入れられています。
なお、エンディングは3種類。うち2つは、ストーリー中の選択肢で得られるポイントが基準値に届けばアンロックされる仕組みになっています。
アバター機能とソーシャル機能はゲーム進行にも影響が
ガチャでは主人公のファッションや部屋のインテリアが入手可能。入手すると主人公の魅力ポイントが上がり、他プレイヤーとの愛情バトルで有利になれます。愛情バトルで勝利すると多くもらえる愛情ポイントは、ストーリー進行時に求められることもあるので、おろそかにはできない要素です。
また他プレイヤーとのフレンド機能もあり。フレンドになると相手の部屋に遊びに行けるようになり、そこであいさつするとガチャポイントがもらえます。さらに愛情バトルでサポートしてもらえるので愛情ポイントも回収しやすく。ゲーム進行上でフレンド申請をやらされますが、筆者の経験上だと言葉のやり取りは一切なく、交流が苦手な人でも安心の環境といえます。