朝日新聞社：リオオリンピックをスマホでVR体験！
投稿日:2016/08/18 更新日:2016/08/18[PR記事]

現在多くの国民の耳目を集めているリオオリンピック。

日本選手の活躍もめざましく、金銀銅のメダルを数多く取得しており、ますます目が離せない状況にありますが、そんなオリンピックの視聴をVRで楽しむことのできるサービスが配信されていますので紹介しましょう。

スマホでオリンピックをVR視聴

株式会社朝日新聞社は、日本選手団の活躍が続くリオデジャネイロオリンピック・パラリンピックの会場周辺で撮影した3次元(3D)・360度動画の配信を開始しました。

スマートフォンとYouTubeアプリの最新版、紙製の簡易ビューワーがあれば、全方向かつ奥行きを感じる仮想現実(VR)を体験することができます。

有名なキリスト像のほか、今回のオリンピック出場選手を生んだファベーラにあるバドミントン教室、華麗な色彩の観光名所「セラロンの階段」など5本のVR動画が朝日新聞デジタルから配信されています。

朝日新聞デジタル

スマホで下記URLにアクセスすると、VR動画のリストが表示されます。

再生したい動画の右下の「YouTubeを開く」をタップして、YouTubeアプリで動画を開きます(スマホの環境によってはYouTubeアプリが起動しない場合があります)。

動画の再生を始めてから再生中の画面のどこかをタップして、右下にメガネ形のアイコンが現れたらそこをタップ。

すると画面が左右に分割されて立体視できる「視差」がついた表示となり、この状態でビューワーに入れます。

ビューワーを覗いて、上下左右に顔を向けてください。
上を向ければ空の動画が、下を向ければ地面を見下ろす動画が自然に表示され、リオに行ったような感覚を楽しめます。

なお今回のVR動画は、東京都千代田区の三井住友銀行東館1階アース・ガーデンで開催中の「リオデジャネイロ2016オリンピック・パラリンピック報道写真展」(朝日新聞社主催)の会場でも8月19日までの正午から午後1時に体験することができます(報道写真展は9月23日まで開催)。

執筆者

azumayukiharu