かねてから「地域格差」がユーザー間で囁かれていた「ポケモンGO」ですが、そんな不満点が徐々に解消されつつあります。
今回紹介する情報もそのような話題の一つで、ソフトバンクは9月1日にNianticとのパートナーシップ締結し、全国のソフトバンクショップとワイモバイルショップを「ポケモン Go」のポケストップまたはジムにする取り組みを実施すると発表されたのです。
街のアチコチで見かけるソフトバンクショップがポケストップやジムとして機能するのは多くのユーザーにとってかなり喜ばしいニュースでしょう。
【アプリの特徴】
- 世界中にファンを持つ「ポケモン」がついにスマホゲームに!
- 街中にいるポケモン達があなたが来るのを待っている!
- プレイは室内ではなく、外に出歩くという斬新なゲーム性で人気!
街のソフトバンクショップとワイモバイルショップにGO!
以下にニュースの要約・抜粋したものも掲載します。
ソフトバンク株式会社は、スマートフォン向けゲームアプリケーション『Pokémon GO(ポケモン ゴー)』において、Niantic, Incおよび株式会社ポケモンとパートナーシップ契約を締結しました。
これにより、全国約3,700店舗のソフトバンクショップとワイモバイルショップの一部店舗を除いて、『Pokémon GO』のゲーム内で「ポケストップ」または「ジム」として2016年9月以降に登場します。
『Pokémon GO』には、ポケモンを捕まえるのに必要なアイテムなどを入手できる「ポケストップ」や、ほかのプレーヤーのポケモンと戦う「ジム」という拠点が、現実世界の名所旧跡や有名なモニュメントなどに設定されています。
この度のパートナーシップ契約締結により、ソフトバンクショップとワイモバイルショップが「ポケストップ」または「ジム」となります。
また、今後、ソフトバンクならではの『Pokémon GO』とのコラボキャンペーンやサービスの提供を検討してまいります。
まとめ
ポケストップやジムとしての機能のほか、今後はコラボレーションも予定しているとのことですので、今後の動向にも注目でしょう。
なお、実施店舗については「お客さま向け特設サイト」で確認することができるようですので、以下のリンクから自分の街のソフトバンクショップなどに実装されているかどうかをチェックしてみてください。
■お客さま向け特設サイト
https://www.softbank.jp/mobile/special/pokemongo/
■ニュースソース
https://www.softbank.jp/corp/group/sbm/news/press/2016/20160901_03/?ref=rdf