LINE株式会社が提供するアルバイト求人情報サービス「LINEバイト」において、採用担当者がアルバイトを探している求職者へ直接バイトオファー(求人案内)を出すことができる「オファー機能」を開始しました。
LINE利用者は圧倒的に学生が多いことを考えると、これはかなり待望の機能と言えそうですね。
「LINEバイト」とは?
全国約15万件の豊富なアルバイト求人情報をLINEアプリ上から手軽に閲覧・応募することが可能なアルバイト求人情報サービス「LINEバイト」。
総合人材サービスの株式会社インテリジェンスが保有する豊富な求人情報と月間アクティブユーザー数が6,600万人を越えるLINEのユーザー基盤を融合して、2015年2月のサービス開始から現在までに1,000万人を超えるユーザーが登録しています。
大きな特徴となるのが、応募者と採用担当者が応募から採用までのコミュニケーションをLINEで取ることができる「LINE応募」機能でしょう。
LINE経由でしたら電話代もかかりませんし、なによりももっとも身近なツールなだけに応募から採用までワンストップなのが非常に便利。
そしてこのたび新たに追加された「オファー機能(無料)」ですが、採用担当者が求職者へ直接バイトオファーを出すことができる機能です。
企業も働き手にもメリットのある「オファー機能」
採用担当者は、求める人材の希望条件とマッチしているオファー条件(シフト、勤務地、給与、身につけたいこと、活かしたいこと)を登録しているユーザーに対して、バイトオファーを直接送ることができ、面接日程の調整や質問などをそのままLINE上で行うことが可能です。
また、求職者としても「求職者が求人情報を検索する」という一方通行のバイト探しではなく、「求職者が求人情報を、採用担当者が求職者を検索する」という双方向によるバイト探しをサポート。
これにより、雇用機会が増えることはもちろん、応募前から互いの条件を確認することで採用時における認識の不一致を軽減し、より効率的な採用活動を実現します。
バイトしたい、けど連絡が面倒という人にはまさにピッタリ(!?)なサービスですね。
気になる人は早速「LINEバイト」にアクセス!
■ニュースソース
公式サイと