ついにGoogleの天下の時が来た!?
StatCounterが公開した2017年3月のOS別インターネット利用率でAndroidがWindowsを抜いてトップになったことを発表しました。
OSといえば長らくマイクロソフト一択の時代が続いていましたが、スマホの台頭によりその流れも大きく変わってきているようです。
拡大し続けるAndroidのシェア率
2 月の調査結果ではAndroidとWindowsの競争は肉薄していたようですが、それでも今日的な勢いからもトップ交代はまもなく実現のものになると予想されていましたが、その1 ヶ月後の調査で抜いた模様です。
2017年3月の調査結果ではAndroidが37.93%にシェアを拡大した一方、Windowsは37.91%に減少、微差ではありますがAndroidがWindowsを抜きました。
今後の動向にも注目!
3 月の時点で両OSの差はそれほどないと言えますが、マーケット規模やこれからのニーズなどを含めるとAnroidのシェアはますます拡大していくことはほぼ確実のようです。
次回以降はこの差がさらに広がると予想されます。
かつてマイクロソフトが天下をとっていたIT業界ではありますが、これからはGoogleがとってかわるのでしょうか?
これからの動向にも要注目ですね。
■ニュースソース
StatCounter