気がつけば春も終わり夏の足音が聞こえてくる昨今ですが、ソフトバンクはシャープ製の夏モデル「AQUOSR」と「AQUOSea」の販売情報を発表しました。
AQUOSシリーズと言えば長らくスマホでリリースされている老舗シリーズ。
夏モデルはどのような特徴があるのでしょうか?
さっそくチェックしてみましょう!
AQUOS新モデルの特徴
本日5月11日、発売が発表された「AQUOSR」と「AQUOSea」。
発売については「AQUOSR」が7月上旬を予定しており予約は6月16日よりスタート。もう一方の「AQUOSea」は少し遅れて7月中旬に発売される予定です。
各端末の特徴は以下の通りです。
「AQUOSR」の特徴
「AQUOSR」はHDR表示に対応した5.3インチ・2,560×1,440ピクセルのワイド画面に特徴があり、OSには最新のAndroid7.1Nougatを採用しています。
全般的なスペクとしては4GBRAM、64GBROM、3,160mAhバッテリー、USBType-Cコネクタを搭載。
ほかにも防水・防塵、ワンセグ、フルセグ、FeliCa/NFC、前面指紋リーダー、Wi-Fia/b/g/b/ac、Bluetooth5VoLTEHD+に対応しています。
カメラの性能はリアカメラが2,260万画素となり、ハイスピードAFや光学式手ブレ補正、電子式手ブレ補正に対応。そしてフロントカメラは1,630万画素を採用しています。
筐体サイズは153×74×8.7mm/169g。
カラーバリエーションはマーキュリーブラック、ジルコニアホワイト、ブレイズオレンジの全三色です。
「AQUOSea」の特徴
「AQUOSea」は取り回しに便利なコンパクトなミッドレンジモデルです。
画面サイズは5インチ1,280×720ピクセルのIGZO液晶を搭載しています。
全般的なスペックですが、OSはAndroid7.0Nougat、2GBRAM、16GBROM、MicroSDカード(最大256GB)、背面に1,310万画素カメラ、前面に500万画素カメラとなります。
筐体サイズは142×71×8.8mm/135gで、カラーバリエーションはブラック、ホワイト、ピンクの全三色です。