フェイスブック、ツイッターに続いて世界的な大ヒットとなったSNS「インスタグラム」。
現時点での世界のSNS事情はこの三つ巴といっても過言ではないかと思いますが、「インスタグラム」はより多くの利用者が便利に使うことができる仕様へとバージョンアップしました。
その詳細を説明いたします。
利便性をさらにアップ!
インスタグラムは、iPhoneやAndroidなどのモバイル向けウェブサイトの機能を強化。閲覧だけでなく写真の投稿がおこなえるようになりました。
ChromeやSafariなどのウェブブラウザにおいても、UIがアプリのような仕様に変更されており、画面下部メニューのカメラアイコン部分には「写真を投稿」という表示が。
このカメラアイコンのタップから写真の投稿画面に遷移することができ、そのまま写真投稿をすることが可能に。
ただし、このブラウザからの投稿では写真とキャプションの投稿はできるものの、フィルタやスタンプ追加などの機能は未実装。動画やストーリーも投稿できないなど限定された仕様ですので、その点は注意が必要。
じっくりとした投稿ではなく、即時的な利用においては便利に使うことができそうですので、ケースバイケースで使い分けてみてはいかがでしょうか?
■ニュースソース
公式サイト