LINE:デジタルとリアルが融合した新たな七夕の楽しみ方を提案する「みんなの七夕プロジェクト2017」を開始!

間もなく迎える七夕。

織姫と彦星のお話が有名ですが「織姫がいない・・・」という人も、気を落とさずに読んで下さいね(笑)

LINE株式会社は、七夕プロジェクト実行委員会に参画し、七夕のリデザインを目的としたプロジェクト「みんなの七夕プロジェクト2017」を6月26日より開始しました。

本プロジェクトは、古くから日本で親しまれてきた風習「七夕」に新しいテクノロジーや楽しみ方を取り入れることで、これまで以上に多くの人が楽しめるイベントに発展させることを継続的に目指しているとのことです。

6月26日から8月26日の期間中、みんなの願いが集約される場所として公式WEBサイトを開設すると共に、短冊を気軽につくれるLINEの公式アカウントを開設しています。

また、本プロジェクトは8月18日より全国東宝系にて公開予定の映画『打ち上げ花火、下から見るか、横から見るか』(https://uchiagehanabi.jp/)とコラボレーションも決定!

LINEならではの仕掛けもてんこ盛りですので、LINEを活用して楽しい七夕を迎えましょう!

イベント概要

同プロジェクト初年の2016年は、47都道府県から「854,315枚」の短冊が寄せられる等、全国80万人以上が参加するほどの大盛況ぶりでした。

今年も大いに盛り上がると思いますので、奮って参加しましょう!

■LINE公式アカウント「七夕プロジェクト2017」×映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』

短冊ムービーは、LINEアプリ上で公式アカウントを友だちに追加し、トークルームで願いを送信すると、夜空をモチーフにした背景に願いごとが描かれた約10秒の動画短冊を簡単に作ることができます。

今年の短冊は、8月18日(金)公開の映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』とコラボレーションを行うことが決定したことに伴い、期間限定で『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』版の短冊ムービーが登場します。

※映画版の短冊ムービーは7月5日からスタートとなります。

<映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』キービジュアル>

■“願い”を届けるリアルイベント「TANABALLOON」開催!

今年度はWEBでの取り組みに加えリアルのイベントとのタイアップを実施します。

日本三大七夕祭りとして有名な愛知県一宮市の「一宮七夕まつり」とタイアップし、本プロジェクトに寄せられた“願い”を色とりどりの風船にのせ参加者みんなでリリースする「TANABALLOON」を実施予定です。

■主催:七夕プロジェクト実行委員会(株式会社電通・株式会社刻キタル・株式会社バスキュール・LINE株式会社)

■ニュースソース
公式WEBサイト「みんなの七夕プロジェクト2017」