マチガイブレイカー:モノビットエンジンを採用! 協力プレイでマチガイをブレイクし、強敵を倒そう!

モノビットエンジン株式会社は、2018年9月26日、株式会社リイカが提供する『マチガイブレイカー』にリアルタイム通信エンジン「Monobit Unity Networking 2.0」が採用されている事を発表しました。

なお、「モノビットエンジン」を利用する事によりマルチプレイが可能となり、最大4人での協力プレイを実現します。

「Monobit Unity Networking 2.0」製品概要

「Monobit Unity Networking2.0」(以下、MUN)とは、Unity専用の無料アセットで、クライアントプログラムだけでマルチプレイゲームを簡単に実装できます。

さらに新製品「Monobit Revolution Sever」(以下、MRS)の新コアを採用し、TCPに加え、UDP/RDUPも正式サポートするなど大幅な通信性能アップを図りました。

「VR Voice Chat 2.0」製品概要

今、VR/ARコンテンツにおける″リアルタイム・コミュニケーション″の必要性が高まっています。

『 VR Voice Chat』(以下、VRVC)とは、VR/AR空間内で複数人による物理同期やボイスチャットを手軽に実装できるUnity専用のアセットです。

自分の動きや声をネットワークで通信し、リアルタイムでVR/AR空間を共有することで、VR/ARコンテンツの新たな楽しみ方や深い没入感を創り出すことができます。

さらにゲームだけではなく、様々な業種で制作されるVR/ARコンテンツにも、VR/ARボイスチャットを簡単に搭載できます。

「Monobit Revolution Server」製品概要

MRSとは、オンラインゲームやネットワークアプリの開発・運用に利用できる高性能な通信エンジン&総合サーバパッケージです。

Linux/Windowsサーバで動作し、あらゆるジャンルのマルチプレイ要素をスムーズに開発することができます。

MRSは「オンラインゲームを支える技術」の著者でもある弊社CTO中島謙互設計の下、ネットワークエンジンのエキスパートが開発を手がけ、導入や開発、高スループットと高レスポンスに加えて柔軟な開発・運用を実現しています。

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