株式会社スクウェア・エニックスは、株式会社ストレートエッジとの共同原作による、マルチメディアプロジェクト『神角技巧(※読み:しんかくぎこう)と11人の破壊者』を発表しました。
正式発表に伴って公式PVを公開し、ティザーサイトもリニューアルされています。
ゲーム×ノベル×コミックのマルチメディアプロジェクト『神角技巧と11人の破壊者』始動!
『神角技巧と11人の破壊者』は、スマートフォンゲーム、ノベル、コミックのマルチメディアで展開していく新プロジェクト。
剣と魔法の世界を舞台に、鎌池和馬氏が描く「神角技巧と呼ばれる謎の巨大兵器を巡る戦いの物語」をスマートフォンゲーム、ノベル、コミックにて楽しむことができます。
<『神角技巧と11人の破壊者』キービジュアル>
本プロジェクトでは、シナリオを手掛ける鎌池和馬氏をはじめ、キャラクター原案にはいむらきよたか氏、オープニングアニメーション制作にTRIGGER、主題歌にMYTH&ROIDなど、豪華クリエイター陣が集結。
キャラクター達に声を当てる声優陣も著名で固めるようです。
<スタッフ情報>(※敬称略)
原作:スクウェア・エニックス、ストレートエッジ
シナリオ:鎌池和馬
キャラクター原案:はいむらきよたか
OPアニメーション制作:TRIGGER
主題歌:『Future is Mine』(歌:MYTH & ROID)
声優
伊藤かな恵/入野自由/植田佳奈/大西沙織/大塚明夫/尾崎由香/斧アツシ/小野賢章/金元寿子/茅野愛衣/黒沢ともよ/小清水亜美/小西克幸/斎藤千和/櫻井孝宏/沢城みゆき/柴田秀勝/千本木彩花/高橋未奈美/高橋李依/竹達彩奈/田所あずさ/利根健太郎/豊崎愛生/鳥海浩輔/中島卓也/長縄まりあ/中村悠一/沼倉愛美/花澤香菜/早見沙織/原由実/潘めぐみ/藤田茜/松本沙羅/水瀬いのり/宮本誉之/矢作紗友里/悠木碧/ランズベリー・アーサーほか
~STORY~
剣と魔法の大陸には規格外の力を持つ生物、邪神がいた。
人々はその存在を恐れ、同時にその力へ惹かれていった。
あれが、欲しい。
危険な願いはやがて邪神の角を折り、巨大兵器の中に組み込む『神角技巧』という形で実現していく。
現状、広大な大陸において一つあれば国家や騎士団を圧倒する神角技巧は、わずか10機。しかしある日、深手を負った最強の使い手メビウスはたまたま居合わせた少年ミヤビに自らの『力』を預け、こう打ち明ける。
誰も知らない11人目がいる。
管理不能の怪物が大陸の全てを破壊する前に、お前がみんなを守るんだ、と。
【キャラクター】(※一部)
ミヤビ=ブラックガーデン CV:入野自由
[キャラクター紹介]
主人公。林業の村で普通に暮らしていた……はずだったが、幼い邪神のアルマに懐かれてしまった少年。
人懐っこく何にでも首を突っ込む体質。
神角技巧の移譲時にエラーが生じたのか、本来なら破壊にしか使えない力を創造に転化するところが目撃されている
アルマ CV:尾崎由香
[キャラクター紹介]
孵化した際の刷り込みで、ミヤビを親とみなしている邪神の幼体。
一応邪神のはしくれなのだが、非力、温度差に弱い等、まさかの虚弱体質。人間と邪神に意志疎通できる貴重な存在でもあるが、成長した邪神とは異なり、形態が安定せず、日によって姿形が変わる。
アリシア=ブルーフォレスト CV:水瀬いのり
[キャラクター紹介]
ミヤビが幼い頃からの知り合いの、ブルーフォレスト氏族と呼ばれるエルフの一員。
エルフの中でも人懐っこい性格で、邪神の幼体アルマにいたく興味を持っている。
なお、首からさげたラジオ型の「賢者の石」は、趣味である錬金術で作ったもの。
ヘレン=クロックギア CV:花澤香菜
[キャラクター紹介]
邪神であるアルマと、それを従えるミヤビの動向を監視するため、首都から派遣されてきた共和国の役人。
……なのだが、個人としては無邪気に懐いてくるミヤビやアルマを受け入れつつある。
危機管理から邪神であるアルマの取り扱いについては少々うるさい。
メビウス=エントランス CV:中村悠一
[キャラクター紹介]
各国要人が公にできないトラブル処理を秘密裡に行う専門職、フィクサーの最大手。
その実力は、個人で神角技巧を保有するというデタラメ加減からも分かる。
周囲からの期待に反して、悠々自適のセカンドライフを満喫するべく、本人はさっさと引退したい。
セリーナ=ボーデンバーグ CV:竹達彩奈
[キャラクター紹介]
強大な財力を持つボーデンバーグ商会の一人娘。
お金で何でも解決できる、という教育を受けてきたためか、本人もかなり高飛車。商会の要である神角技巧を任されるほどの実力もあり、自分以上の実力者でなければ結婚相手としては認めないと豪語しているとか。
エリザ=シルバーストーム CV:茅野愛衣
[キャラクター紹介]
工廠王国の中でも精鋭とされる選抜騎士『ホワイトセイズ』の一員で、神角技巧・アイシクルブレットとの相性から、同機の指揮を任されている程の実力者。
性格そのものは実直だが、逆に言えば融通が利かない。
【神角技巧】(※一部)
爆撃機ルシフェルホーン
操縦者:ミヤビ=ブラックガーデン
制御デバイス:制御剣
[機体紹介]
巨大な爆撃機の形をした神角技巧。
元々はメビウスが所有していたものだが、作中でミヤビが譲り受けることになる。
基本的に無人で動く機体で、爆撃機内部のラボにて作られる航空爆弾は先端を邪神の角から抽出したエネルギーで被覆した貫通弾で、機体の下部にある照射機で狙いを定めて爆弾またはミサイルを撃ち込むことが可能。
直撃すれば同レベルの神角技巧の装甲ですら貫いて最深部の角を爆破するほどの力を持つ。
装甲列車シュバルツシュッツェ
操縦者:セリーナ=ボーデンバーグ
制御デバイス:制御銃
[機体紹介]
巨全長数百メートル、全高20メートルにも及ぶ、巨大列車型の神角技巧。全体を分厚い装甲版で覆い、列車でありながら、錬金術により鋼のレールをリアルタイムで敷くことで、どこまでも自由に移動が可能。
また、オリハルコンなどの超硬金属の砲弾を好きなだけ量産できるため、弾切れの心配は一切ない。
金さえあればどんなものでも手に入るというボーデンバーグ商会の力の象徴とも言える。
◆第1弾プロモーションビデオを公開◆
本作の発表に併せて第1弾プロモ―ジョンビデオが公開されました。
TRIGGER制作のオープニングアニメーションとMYTH&ROIDによる主題歌の一部を楽しめます。
◆スマートフォンゲームに関する情報も発表◆
本プロジェクトの一端を担うスマートフォンゲームが、鎌池和馬氏によるシナリオとともに展開されるクラフトアクションRPGになることが決定。
神角技巧をめぐる重厚な物語、広大なフィールドでの爽快感抜群のアクション、建物や家具など自由なモノづくりが同時に楽しめる内容になる予定です。
巨大な神角技巧を召喚してのバトルは本作ならではの要素となっております。
◆鎌池和馬氏による書き下ろし小説が電撃文庫にて発売決定◆
メインシナリオを手掛ける鎌池和馬氏による、『神角技巧と11人の破壊者』の書き下ろし小説が電撃文庫より発売決定。
発売時期などの詳細については、後日発表予定です。
◆マンガUP!にて10月29日よりコミックの連載が開始!◆
本プロジェクトの第1弾企画として、マンガアプリ『マンガUP!』でのコミック連載が2018年10月29日(月)より開始します。
『神角技巧と11人の破壊者』の世界をいち早く楽しめる内容とのことです。
『神角技巧と11人の破壊者』とは
『神角技巧と11人の破壊者』とは、鎌池和馬氏、はいむらきよたか氏、スクウェア・エニックスが贈る、スマートフォンゲーム、ノベル、コミックの3メディアで展開するマルチメディアプロジェクトです。
剣と魔法の世界を舞台に、巨大兵器「神角技巧」を巡る「11人の神角技巧使い」達の戦いの物語が描かれます。
さらにプロジェクトの一端を担うスマートフォンゲームは、鎌池和馬氏によるシナリオとともに展開されるクラフトアクションRPGになることが決定。
神角技巧をめぐる重厚な物語、広大なフィールドでの爽快感抜群のアクション、建物やアイテムなどのモノづくりを同時に楽しめる内容になる予定です。
また巨大な神角技巧を召喚してのバトルは本作ならではの要素となります。
また本プロジェクトには豪華クリエイター陣が集結。
シナリオの鎌池和馬氏、キャラクター原案のはいむらきよたか氏をはじめ、OPアニメーションを手掛けるTRIGGER、主題歌を担当するMYTH&ROID、そしてキャラクター達に命を吹き込む人気声優陣。
そんな豪華クリエイター陣による共演も本作の魅力です。
STAFF
■原作:スクウェア・エニックス、ストレートエッジ
■シナリオ:鎌池和馬
■キャラクター原案:はいむらきよたか
■OPアニメーション制作:TRIGGER
■主題歌:『Future is Mine』(歌:MYTH & ROID)
■声優
伊藤かな恵/入野自由/植田佳奈/大西沙織/大塚明夫/尾崎由香/斧アツシ/小野賢章/金元寿子/茅野愛衣/黒沢ともよ/小清水亜美/小西克幸/斎藤千和/櫻井孝宏/沢城みゆき/柴田秀勝/千本木彩花/高橋未奈美/高橋李依/竹達彩奈/田所あずさ/利根健太郎/豊崎愛生/鳥海浩輔/中島卓也/長縄まりあ/中村悠一/沼倉愛美/花澤香菜/早見沙織/原由実/潘めぐみ/藤田茜/松本沙羅/水瀬いのり/宮本誉之/矢作紗友里/悠木碧/ランズベリー・アーサーほか
<ゲーム商品概要>
タイトル:神角技巧と11人の破壊者
対応機種:iOS/Android
ジャンル:「角」が導く再創造(クラフト)RPG
配信日:2019年配信予定
利用料金:アイテム課金型(基本プレイ無料)
(C)鎌池和馬/ストレートエッジ/SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved..
■ニュースソース
公式サイト