同イベントは2014年から始まり、今年で5回目を迎えました。
期間中投票総数1万件を超える投票結果の中から上位作品を選出し、その中から今年の時流に合致した顔文字を大賞に決定されています。
【Simejiスタッフによる今年の顔文字大賞講評】
例年投票結果の1位には「頑張る」や「すき」といった汎用性の高い顔文字が選出されています。
この事実から、我々は「おこ」が2018年多くの人々の心にちょっぴり、でも、確実に存在した気持ちを代弁する顔文字である。と結論づけました。
ネガティブな顔文字を高く評価することに対する反対意見もあります。
よく見るとなんとなく愛嬌も感じられるこの「おこ」を使って、年の瀬に嫌だったこと、腹立たしかったことを(できればSimejiを通して)発散してください。
そして、皆様が笑顔で新しい年を迎えられますことを開発運用スタッフ一同心より願っております。
【過去のSimeji今年の顔文字大賞】
2014年 https://simeji.me/cp/kotoshinokaomoji/2014/
2015年 https://simeji.me/cp/kotoshinokaomoji/2015/
2016年 https://simeji.me/cp/kotoshinokaomoji/2016/
2017年 https://simeji.me/cp/kotoshinokaomoji/2017/
【参考:大賞ノミネート顔文字】
■Simeji 2018年プロモーションー中村倫也さんが人生初のママ役で登場!
カラフルなワンピースで子供と登場した〝Simejiママ“が、「何にもしていないキーボードって、すっぴん晒すのと同じじゃない?」とママ友に対してドヤ顔で言い放つ、インパクトの強いCMとなっています。
イケてるママの名言で機能を説明する動画や、顔文字を自身の顔で表現する動画など、Simejiの魅力を〝Simejiママ“節全開で紹介しています。
中村倫也さんのイケてるママになりきった渾身の演技を是非ご覧ください。
「Simejiってご存知?」篇
■日本語入力&きせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」について
現在はGoogle Playにて、累計約1,774万以上のダウンロード数を誇る日本語入力アプリとなっています。
フリック入力や顔文字入力、アスキーアート入力のようなユニークな入力キーボードに加え、中国百度のAI技術を活用した音声入力にも対応し、ユニークできめ細やかな文字入力体験を提供しています。
更にクラウド超変換を使用する事で、端末メモリ使用量をおさえたまま豊富な顔文字変換を表示する事や、入力した瞬間におもしろ変換を表示する事が可能です。
2015年3月には初の有料アプリとなる「Simeji Pro」もiOS向けに提供開始しました。
また、2018年、Simejiは誕生から10周年を迎えました。
■ニュースソース
Simejiオフィシャルサイト