auスマートパス対応アプリ

『医者からもらった薬がわかる本 for au』約13000品目以上収録!病名検索も可能

[PR記事]

 
医者からもらった薬がわかる本 for au

【アプリの特徴】

  • 処方薬の情報を調べられる書籍『医者からもらった薬がわかる本』のデータを収録!
  • 検索機能が便利!薬の名前だけじゃなく成分・効能、病名での検索も可能!
  • 同じ成分で安価なジェネリック医薬品も探せる!

医者からもらった薬がわかる本 for au


 

『医者からもらった薬がわかる本 for au』の概要

『医者からもらった薬がわかる本 for au』は、13,000品目以上の処方薬の情報を調べられる人気書籍『医者からもらった薬がわかる本』の情報を収録したアプリです!

今回ご紹介するアプリの名前には『for au』がついていますが、これは『auスマートパス』のユーザー向けのバージョンだということです。一般向けの通常版アプリもGoogle PlayとApp Storeで配信中となっていますが有料です。

通常版には買い切りタイプのものと、月額課金タイプの2種類があり、買い切りタイプは3,086円、月額課金タイプは月額390円です。なので、auスマートパス版は結構お得です! ちなみに書籍版も約3,000円ですが、書籍版にはより新しい第31版があります。

本アプリの概要欄には第30版の情報を収録と書かれていますし、すでに書籍版は第31版になっているので、アプリの情報の鮮度が気になると思いますが、本アプリには2017年6月に承認された薬までが収録されています。そして、薬のデータは改訂に伴い、随時更新されるとのことで、鮮度に関しては心配する必要がないようになっています!

では機能はどうでしょうか?

電子書籍ではなく、せっかくスマートフォンで扱う形態になっているので、薬をフリーワードで検索できたり、関連項目へスムースに移動できたり、通知機能があったり『お薬手帳』機能があったりと、便利にアプリ化されています!

薬のデータとしては13,000品目以上を収録しているわけですが、服用方法、飲み合わせなどの安全に関する情報はもちろん、海外での評価や妊娠時のリスクなど、処方の際に付与される添付文書には記載されていない情報も収録されています。この辺りの追加情報も便利かもしれません。ただし、海外評価などの情報がない薬もありますのでご注意ください。

また、漢方薬の情報も収録されています。

筆者は体のどこかの調子が悪いとすぐに薬を飲むタイプで、お医者さんにもそれなりに行っていますが、今では処方薬の添付文書は毎回保管しておくようにしています。というのも、自分としては同じ症状だと感じて診察を受けても、処方される薬が過去と全くではないことがあります。そのため、毎回、飲んだ時にどんな感じだったか等のメモを残しています。同じように記録を残す方は少ないかもしれませんが、いるとも思います。そうした方にも結構便利だと思います。

『同じ病名・症状において処方される薬にはどのようなものがあるのだろう?』とか、『この成分はなんだろう?』といった疑問にも答えてくれます。

また、近年はジェネリック医薬品を処方される機会が増えてきたと思いますが、ジェネリック医薬品の有無を調べられるのも便利です!

こうした辞書系書籍のアプリ化では、検索機能も魅力です!

本アプリでも薬の名称での検索はもちろん、成分や効能、病名での検索も可能となっています。

 

もう少し細かく見てみましょう!

アプリのメイン画面は下に掲載したイメージです。画面右上にある3点が縦に並んだアイコンをタップするとメニューが表示されます。下右図はメニューを開いたところです。

大体の機能はこの画面イメージだけで掴めるとも思いますが、薬は『内服薬』『外用薬』『注射薬』『漢方薬』『病名』から絞っていくことができます。それぞれのタブをタップすると切り替えることができます。

一方、フリーワード検索もできます。実際に処方された薬の情報を調べたい時などに便利です。

実際に薬の情報を見てみましょう!

下に掲載した画面のように、製剤情報、概要、使用上の注意といった3つのタブで情報がまとめられています。先発品には『先発』と、ジェネリック品には『ジェネリック』というマークが商品名の横に表示されます。

例えば、『ノイエル』の場合は先発品なのでジェネリック医薬品はありませんが、同じ成分の医薬品一覧を見ると、『消化性潰瘍治療薬』という分類には他にも2つの薬があることが分かります。

一方で、『ファモチジン』は後発品なのでジェネリック医薬品が各社からリリースされています。それだけにお医者さんで処方されたファモチジンがどのメーカーの薬が探すのも一苦労かもしれません。後発薬の場合、かなり多くのメーカーから同種の薬が出ていることに気付かされます。こういうことは調べてみないと、意外と知らないですよね。

また、薬によっては下に掲載した画面のように薬の写真も掲載されていますので、それが役に立ちます。

 

まとめ

『医者からもらった薬がわかる本 for au』は便利なアプリです! 家庭の医学的な書籍やアプリと同様、家に一冊、一アプリあると、病気や怪我の時はもちろん、薬について何か気になることがあるときに便利です!




医者からもらった薬がわかる本 for au




アプリ名医者からもらった薬がわかる本 for au
対応OSAndroid 2.2 以上
バージョン6.0.6
提供元株式会社C2
レビュー日2019/1/24
  • ※お手持ちの端末や環境によりアプリが利用できない場合があります。
  • ※ご紹介したアプリの内容はレビュー時のバージョンのものです。
  • ※記事および画像の無断転用を禁じます。

執筆者