これは断言できます。
これは、プロフィールの内容が薄かったり、あからさまに盛りすぎていることで、かえって相手に不信感を与えてしまっていることに原因があるのがほとんどなのです。
というわけで、今回は相手から連絡が着やすくなるモテプロフィールの作り方を紹介します。
女性にとって印象的なキーワードを入れていく
さて、いきなり結論じみたことをいいますが、
これが一番大事なのです。
その上で相手に一発で印象を植え込む内容を作ることに腐心してください。
まず、なんといっても
なぜなら彼女たちはたくさんの男性からアピールを受けているため、1人1人のことを詳細に覚えている暇などないからです。
心に残るキーワードって何!?
例えば、
・よく言われる芸能人ならその名前
・旅行→国の名前、地名、場所の名前
・映画→女性が見てそうな有名な映画の名前
・グルメ→料理の名前
・仕事→経営、独立、医者、弁護士
・住んでる場所→港区、横浜など
例えば医者だったら「医者の人」と頭に残ります。
出会う前の印象なんて、そのくらいでいいのです。
へんにいろいろアピールして、「こだわりが強い人」とか「この人合わないかも」と思われないことの方がよっぽど重要です。
無難で行きましょう。
詳細プロフィールで身長や年収の嘘、盛るのはあり?
最後は詳細プロフィールです。
しかし、
「俺、年収めっちゃ低いけど…」
「低身長がコンプレックスなんだ…」
「離婚歴があるのも負い目だなぁ…」
これらを正直に記載することを戸惑う人がいると思います。
詳細プロフィールは、会話や文章のように「嘘をつくわけではないけれど言わない」という選択ができません。
年収が低いのも、身長が低いのも、あなたがコンプレックスに思っているだけで、必ずしも女性がその数字をNGにするとは限りませんし、逆に空欄にしていると、「気になるけど分からない」という状態になり、人間はよく分からないものは排除する行動をとります。
ようはマッチングしないということです。
多少盛るのくらいにして、きちんと書いておくのがいいと思います。
年収は女性が一番見ている項目なので、少しでも盛りたいところですが、ここは正直に書くことをお勧めします。
理由としては、年収と自分のレベルが一致しないと、いいことはないからです。
例を出すと、年収が高いのに自己紹介文やメッセージ内容や会話内容がしょぼい場合、女性はその人を「胡散臭い」と感じるようになります。
女性はそういうギャップにとても敏感ですから、嘘がバレなくても必ず不信感を持たれます。
なので、自分のレベルにあった現実の年収を書くのが身のためなのです。
男性の身長にこだわりをもっている女性は意外と多いです。
175cm以上でフィルターをかけている女性とかいますからね。
163cmの人が165cmと書くとか。
それ以上偽ると、実際に会ったときに「思ってたよりだいぶ背が小さいな」と思われます。
これは、いろんな女性に話を聞いていますが、そういうとき女性のテンションはだいぶ下がるので、デートに悪影響がでます。
ほどほどにしましょう。
まとめ
プロフィール作りの最終的な結論ですが、
・内容の濃度を高める(ただし長文にならないように)
・相手にインパクトを与える文言をくわえる
・嘘と盛りは違う! 嘘はダメだが盛りはOK! そのさじ加減をみきわめること!
となります。
マッチング率が低いという人は、上記を念頭に置きつつ自分のプロフィールを確認してみてください。