『1000時間ヒアリングマラソン アプリ版 for au』人気英語教材のアプリ版!課金無しでお得!
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【アプリの特徴】
- アルクの人気教材のアプリ版 追加課金なく学べるので超お得!
- 毎月更新で最新2ヶ月分の教材を利用可能!
- ヒアリングログの記録・管理で自分の勉強履歴を確認できる!
1000時間ヒアリングマラソン アプリ版 for au |
『1000時間ヒアリングマラソン アプリ版 for auの概要
アルクの人気教材『1000時間ヒアリングマラソン』のアプリ版です! ただし、『auスマートパス』『auスマートパス』のユーザー限定のアプリなのでご注意下さい。追加課金はないので、かなりお得です!
本来、『1000時間ヒアリングマラソン』は毎月新しい教材が届く通信講座で、1年間のコースだと54,780円(税込)のコストが掛かります。ところが、本アプリでは『auスマートパス』の料金のみでずっと使い続けられる(※永続的にauスマートパス版が提供される保証はありませんのでご注意下さい)ので、相当お得です!
ただし、『1000時間ヒアリングマラソン』の全コンテンツがアプリ化されているわけではない点には注意が必要です。アプリ向けに幾つかピックアップして提供される形で、具体的には下記の4点です。
・これで聞ける!英語の音
・気になる話題でトーク!
・ニュースの斬り方
・英語で泣けるちょっといい話
本家の教材には他にも色々なコンテンツが掲載/提供されていますので、アプリ版を気に入り、かつボリュームが不足していると思った場合には本家の講座に進むのもいいでしょう。
逆に、本アプリで提供される量ぐらいがちょうどいい、という方も多いように思います。
アプリでも教材コンテンツは毎月更新されます! そして前月分もアプリ内に残りますので、常に2ヶ月分は学べることになりますので、最新月のコンテンツを学びつつ、前月分をたまに復習する、というのが良いでしょう。
では、そもそも『1000時間ヒアリングマラソン』とはどのような教材なのか? というと、名称通り、ヒアリングを中心とした教材です。目標は英語を聴いたまま理解できる状態を作り上げることです。
頭の中で一々日本語に訳さずに、英語のまま理解していけるように慣らしていけるよう、聞き取り中心で構成されています。ちなみに英語のまま理解する、というのは例えば『Hello』はさすがに『Hello』のままで通じますよね。『This is a pen.』も一々訳さなくても『This is a pen.』と聞いた瞬間に意味が理解できていると思います。外国の方と挨拶する際、『I’m なになに』とか『My name is なになに』というフレーズも咄嗟に出てくると思いますし、相手が喋るそういった内容であれば瞬間的に理解できると思います。
そのように、日本語への訳を介さずに英語のまま理解できる範囲を広げていく、という学習になります。
最終的にはそれができないとリアルでの会話のスピードに付いていけません。どういう学習スタイルで学んでも最後に行きつく先はそこです。英語のまま理解する。
本アプリでは学習ログとしてどれくらい聞いたか、時間が記録されますので、続けていくうちに数字が伸びていくのを見るのも楽しみの一つになりそうです。
実際のコンテンツは?
それでは実際のコンテンツをご紹介します! 全部で4種類のコンテンツが毎月更新され、提供されますが、改めてリストアップすると下記の通りです。
1. これで聞ける!英語の音
2. 気になる話題でトーク!
3. ニュースの斬り方
4. 英語で泣けるちょっといい話
先ほど掲載したスクリーンショットに掲載されているように、1つ目は基本文法など英語の基礎的なことをテーマにした教材です。その時々で異なるテーマとなっています。2つ目はノンネイティブの人を含む3人の話者によるトークです。読み上げ音声と違って生の会話なので、リアルな英会話に向けた耳を養うのに最適です。3つ目は海外メディアで放送されたニュースの聞き取りです。ニュース独自のパターンに慣れることができ、時事ネタ、時事用語などに強くなります。4つ目は、有名な物語などの紹介です。
それほどコンテンツの量は多くありませんが、一日に15分ずつ位のペースでやってたまに休みの日も入ったりする感じで、ちょうど1ヶ月くらいで終わる気がします。毎日徹底してキチンと取り組めばもっと早く終わる気もしますが、多少物足りないくらいのボリュームの方が確実に毎月こなせて、継続しやすいと思うので、ちょうどいいように思います。
1つ目の教材を見ましょう。
『STEP1』が問題で、『STEP2』は解答です。『ルール』は解説です。
解説は最初に読んでもいいように思いますし、後からでもいいように思います。人それぞれ好みのスタイルで構わないでしょう。
『STEP1』を開くと、下の画像のように穴埋めタイプのヒアリング問題となっています。スピーカーマークのボタンをタップすれば音声が再生されます。
音声再生中は画面上部にコントロールバーが表示されます。左上の『-3』と書かれたアイコンをタップすると3秒戻ります。真ん中のアイコンはリピートです。シークバーを任意にタップもしくはドラッグすれば自由に再生位置を変えられます。聞き取りにくいときには3秒戻しが便利です!
聞き取れたら空欄を埋めていき、全て終わったら『STEP2』で答え合わせです!
ご覧のように文法や構文に難しい部分はありませんので、長年英語学習から離れている人でも、大丈夫ではないかと思いますが、『STEP2』を読んでみて、全く理解できない場合には本アプリは合わないと思います。その場合には一旦、基礎に戻っての学習を行い、その後でこちらに取り組む方がいいでしょう。中学1年、2年くらいの英語を復習すれば、本アプリの学習に入れると思います。正直な話、中学1、2年レベルの英文法をほぼ完全に忘れている方も多いと思います。その場合はやはりその辺りの復習をすべきだと思います。
また、『和文』と書かれた部分をタップすれば、和文が表示されますので、意味の確認が可能です。
2つ目のコンテンツである『気になる話題でトーク!』を見てみましょう!
まずは登場人物の紹介です。
1つのヒアリング教材に対して複数の問題で構成されます。先ほどのような穴埋め形式もあれば、チェック問題もあります。
基礎を学ぶ『これで聞ける!英語の音』よりも長い音声なので聞き取りは結構大変だと思いますので、何日かに分けて繰り返し聞きながら解いていくので構わないように思います。
また、『ニュースの斬り方』『英語で泣けるちょっといい話』を先にやってもいいでしょう。
まとめ
『1000時間ヒアリングマラソン アプリ版 for au』は、各種ヒアリング教材を学ぶことができる便利で役立つアプリです!
一見ボリュームが少ないようにも見えますが、忙しい日々の中で無理なく継続して取り組むにはちょうどいいようにも思います。結構気軽に取り組めるスタイルの教材なのでオススメです!
1000時間ヒアリングマラソン アプリ版 for au |
アプリ名 | 1000時間ヒアリングマラソン アプリ版 for au |
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対応OS | Android 4.1 以上 |
バージョン | 1.3.0 |
提供元 | 株式会社C2 |
レビュー日 | 2018/10/24 |
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