LINEマンガ:『鈍色の箱の中で』実写ドラマ化の主要キャストが久保田紗友・萩原利久・神尾楓珠・岡本夏美・望月歩に決定

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LINE Digital Frontier株式会社が運営する電子コミックサービス「LINEマンガ」のオリジナル作品『鈍色の箱の中で』(読み:にびいろのはこのなかで、作:篠原知宏)の実写ドラマ化において、人気急上昇中の俳優である久保田紗友・萩原利久・神尾楓珠・岡本夏美・望月歩が主要キャストとして出演することが決定しました。

また、初回放送日時はテレビ朝日にて2月8日(土)深夜3:00に決定しました。

ドラマ「鈍色の箱の中で」
公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/nibihako/

概要

本ドラマは、LINEマンガオリジナル作品『鈍色の箱の中で』が原作の、初恋に囚われた高校生の恋愛模様を描いた切ないラブストーリーです。

とある分譲マンション(鈍色の箱)を舞台に、同マンション内でともに成長してきた幼なじみ5人がそれぞれ一方通行の想いを抱えながら高校生となり、嫉妬心や劣等感など複雑な心情を持ちながら物語が展開していく様子を描いた作品です。

テレビドラマとインターネットが融合した「360°(サンロクマル)ドラマ」として、テレビ朝日にて2月8日(土)深夜3:00より放送開始します。

そして、このたび主要キャストとして、久保田紗友・萩原利久・神尾楓珠・岡本夏美・望月歩の出演が決定しました。

久保田紗友は映画『サヨナラまでの30分』(2020年1月24日公開)でヒロインを演じ、萩原利久は『3年A組―今から皆さんは、人質です―』(2019年)、『映画『十二人の死にたい子どもたち』(2019年)など人気作に出演、神尾楓珠は話題となった『左ききのエレン』(2019年)に出演、雑誌の専属モデルとしてティーンの女性から圧倒的な支持を受け、配信ドラマ『御曹司ボーイズ』(2019年)やバラエティ番組でも活躍中の岡本夏美、映画『五億円のじんせい』(2019年)、ドラマ『アンナチュラル』(2018年)で注目を集めている望月歩など、注目の人気俳優陣となっております。

原作『鈍色の箱の中で』は、「LINEマンガ」のアプリ内で1話ずつ読みすすめていくことができる「毎日無料」タブにおいて、話課金売上1位※ を記録した人気作で、LINEマンガオリジナル作品を代表するタイトルの一つです。

コミックスは1~4巻が発売中で、5巻および最終巻となる6巻は2月1日(土)に発売予定です。

※1話ごとに課金された売上の累計(期間:2019年11月1日~11月21日/対象:LINEWEBTOON作品を除くLINEマンガオリジナル作品に限る)

原作にも登場する、同じ分譲マンションに住んでいたバイオリンを弾くお姉さん・河野綾芽など、ドラマを彩る他キャストや主題歌などについては、ドラマ公式サイト(https://www.tv-asahi.co.jp/nibihako/)やドラマ公式Instagramアカウント(@nibihako)、ドラマ公式Twitterアカウント(@nibihako)でお知らせされます。

【桜井美羽役/久保田紗友 コメント】

美羽は素直で純粋ゆえ、傷つくことの多い女の子。そんな彼女を『なんとか助けてあげたい……!』と願いながら演じていました。

特に、基秋とのシーンはとても切ないものばかり。それでも、基秋に対する彼女はとても魅力的で、そのまっすぐさを羨ましくも思いました。

全体を通して切ないキスシーンが多いですが、それぞれに意味があるので大切に演じました。

誰もが経験するであろう切ない気持ちが詰め込まれている物語で、個性豊かなキャラクターが集まっていて、どなたでも、必ず登場人物の誰かに共感できるところがあると思います。ぜひそこを楽しみながら見ていただきたいです。

【辻内基秋役/萩原利久 コメント】

原作は15歳ですが、ドラマでは17歳の設定。

たった2年ですが、10代にとっては感情も考え方も大きく変わる2年だと思います。

だから、表情や仕草を当初の計画よりも、少し大人っぽくすることを心がけました。

ただ、見た目はちょっとでも若く見えるように、すね毛をすべて剃って臨みました(笑)。

特に見てほしいのは、やはりキスシーンです。まさか、楓珠とキスすることになるとは思っても見ませんでしたね(笑)。

前から仲の良い楓珠や岡本さんなど、友達同士のキスはなんとも言えない気持ちになりました(笑)。

画として衝撃で、何度見ても慣れませんでした。そのほかにも見所がたくさんあるので、楽しみにしてください!

【真田利津役/神尾楓珠 コメント】

影のある役柄に興味があったし、ずっと金髪にしたかったので、金髪の利津役に決まったときはすごくうれしかったです。

『早く演じたい!』と思いながらクランクインに臨みました。このドラマは、キスシーンが多いのが特徴です。

なんと、僕は全員とキスをします!

もちろん、仲の良い利久とも(笑)。

でも、そこまで抵抗はなかったです。

役になりきっていたので、シーンの中のひとつとして演技に集中しました。

ただ、男の唇は固いと思っていたけれど、柔らかくてビックリしました!

意外といい唇しているんだなと(笑)。

ドロドロした恋愛模様にぜひ注目してほしいです。

【高鳥あおい役/岡本夏美 コメント】

あおいのように、何事にも精一杯がんばる子を演じてみたかったので、まさに待ち望んでいた役柄でした。

あおいは洋服や小物などのおしゃれにこだわる子なので、見た目も意識しましたね。

メイクさんと相談しながらピンを使ったヘアアレンジを色々試してみたので、あおいのファッションやメイクも見所のひとつになっていると思います。

キスシーンは初めてだったのでクランクインする前は「どうなるんだろう?」と不安に思うところもありましたが、作品の中の大切なシーンのひとつとして監督と話し合いをしながら、試行錯誤しました。

この作品は恋愛ドラマですが、普通のラブストーリーではありません。

それぞれの登場人物が持つ切なさも、悲しさも、愛おしさも、すべて楽しみながら見ていただきたいです!

【庄司悟役/望月歩 コメント】

共演したことのある利久くんや楓珠くんとまた一緒に演技できることを楽しみにしながらクランクインしました。

僕自身はこれまで静かな役を演じる機会が多かったのですが、悟は、ムードメーカーで元気なキャラクターなので、なるべく明るく振る舞うようにしました。

たまに空回りすることもありましたが(笑)、そのおかげで違和感なく役に入ることができたと思います。

キスシーンについては「『この現場だと、キスする感覚が左肩に手を置くくらいだね』と女性スタッフさんたちが話していた」と聞いて「確かに…」と思いました。

このドラマの現場でのキスはそんな感じでした(笑)。

悟はバスケットボール部に所属している設定なので、僕もクランクイン前にバスケの練習や筋トレを頑張りました。

試合のシーンもぜひ楽しみにしていてください!




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レビュー日2020/1/14
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