Simeji:10代の「新型コロナウィルスに関する意識調査」を実施

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Simeji - 日本語入力&きせかえ顔文字キーボード
価格:無料
開発:バイドゥ株式会社


バイドゥ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:Charles Zhang)が提供する日本語入力&きせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」は、10代のSimejiユーザー1,411人を対象に「新型コロナウィルスに関する意識調査」を実施しました。(調査期間:2020年4月21日〜2020年5月7日)

本調査により、10代の新型コロナウィルスに対する関心と理解が見えてきました。

また、Simejiは新型コロナウィルスへの感染予防促進のため安全で正しい情報をまとめた特設サイトにて情報発信を行っています。

*2010年7月〜2019年9月 日本におけるiOSとGooglePlayの合計
*App Annie調べ

<背景>

Simejiは、スマホ向けのキーボードアプリ(iOS・Android)です。10代を中心に1日あたり約1,000万以上のユーザーが利用しています。

この度、10代のSimejiユーザー1,411人に新型コロナウィルスに関する意識調査を実施しました。

2020年5月14日、政府による39県の緊急事態宣言の解除決定がなされたことをふまえ、新型コロナウィルスに対する10代の意識調査の結果を発表します。

<調査概要>

調査期間:2020年4月21日〜2020年5月7日

調査対象:Simejiユーザー(10〜19歳男女)

調査方法:Simejiアプリ内アンケート

有効回答数:1,411名

【意識調査まとめ】

1)政府から指定された「特別警戒地域」(2020年5月13日時点)に住む10代の新型コロナウィルスに対する関心は、特に高い。

2)新型コロナウィルスに関して10代の情報の取得方法で最も多いのは「民放局のTV番組」。

3)「ソーシャル ディスタンス」という言葉を10代の6割以上が認知し、「2m」距離が必要であると7割以上が理解。

4)10代の新型コロナウィルス感染予防に対する意識は「学校が休校になったこと」をきっかけに変化。

【調査結果】

①「特定警戒地域」に居住する10代の新型コロナウィルスに対する関心は、特に高い。

都道府県別の回答数では、上位10地域のうち9地域が政府から指定された「特定警戒地域」(2020年5月13日時点)でした。この結果から、警戒が呼びかけられた地域に居住する10代は、新型コロナウィルスに関して特に高い関心を持っていることがわかります。

②10代の新型コロナウィルスに関する情報・知識の取得方法は「民放局のTV番組」が最も多い。

「新型コロナウィルス関連についての情報・知識は、日々どのように取得していますか?」という問いに対して、「民放局のTV番組」(26.3%)という回答が最も多く、全体の約1/4を占めています。続いて、「LINE」(15.6%)、「ニュースアプリ」(10.9%)、「YouTube」(9.5%)とアプリやネットサービスから情報を取得しています。

③10代の6割以上が「ソーシャルディスタンス」という言葉を認知。人との間に必要な距離を「2m」7割以上が理解。

「“ソーシャルディスタンス“という言葉を知っていますか?」という問いに、6割が「知っている」(60.3%)と回答しました。

具体的な距離について「新型コロナウィルス感染予防のためには、人との距離をどのくらい保つ必要があるでしょうか?」クイズ形式で調査しました。

その結果、7割以上が推奨されている「2m」(74.8%)と回答し、感染予防のために人との間に一定の距離が必要なことを認識していることがわかりました。

④「学校が休校になった」ことをきっかけに感染予防意識が変化

「新型コロナウィルス感染予防への意識が変わったきっかけはありますか?」という問いに対して、「学校が休校になった」(50.2%)という回答が最も多く、続いて「自分の住んでいる地域/都道府県で感染者が出た」(16.2%)、「著名人や芸能人の感染報告」(11.3%)という結果になりました。

⑤新型コロナウィルスの終息後は、「学校に行きたい」「家族や友達、恋人に会いたい」

「新型コロナウィルスの終息後、どんなことがしたいですか?」という問いに対して、最も多い回答は「学校に行きたい」(16.3%)、続いて「家族や友達、恋人に会いたい」(15.5%)という結果になりました。

39県で特別警戒の解除が決定となりましたが、今後も新型コロナウィルスを意識した生活が続くことが予想されます。

現状や未来に対する不安や心配の多い今だからこそ、「人とのつながり」や「コミュニケーション」を求める声が高まっているのかもしれません。

今まさに、新たな生活様式で日常が再開されようとしています。本調査を通して、10代の感染予防に対する関心や理解への変化が見えてきました。

■新型コロナウィルスに関する情報特設サイトについて

Simejiは、ユーザー様及びユーザー周辺のご家族やご友人の安全を願い、正しい情報を信頼のある情報源から入手し、それら情報をまとめたサイトにて情報配信しています。このサイトには、Simejiキーボード及びアプリよりアクセスが可能です。

<特設サイトへのアクセス方法>

・Simejiアプリ内に特設サイトを設けています。こちらのURLから直接アクセスも可能です。
https://api.simeji.me/static/simeji-miniapp/pneumonia.html

・Simejiキーボードで”ころな”と入力した場合に特設サイトへのリンクを表示します。

<情報まとめサイトURL>
https://api.simeji.me/static/simeji-miniapp/pneumonia.html

■日本語入力&きせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」について

Simeji(シメジ) -日本語入力&きせかえ顔文字キーボードアプリ」は、Google Playで最初に公開されたサードパーティー日本語キーボードです。

現在はGoogle Playにて、累計約1,900万以上のダウンロード数を誇る日本語入力アプリとなっています。

さらに、2014年9月に はiOS版を提供開始、2019年3月時点で1,700万ダウンロードを達成、両OS併せて3,600万ダウンロードを達成しました。また、App Store「Best of 2016 今年のベスト」ランキング:無料カテゴリ にもランクインしました。

フリック入力や顔文字入力、アスキーアート入力のようなユニークな入力キーボードに加え、中国百度のAI技術を活用した音声入力にも対応し、ユニークできめ細やかな文字入力体験を提供しています。

またメールやSNSのコミュニケーションが豊かになる絵文字や顔文字を多数、App内に搭載しています。

更にクラウド超変換を使用する事で、端末メモリ使用量をおさえたまま豊富な顔文字変換を表示する事や、入力した瞬間におもしろ変換を表示する事が可能です。

またキーボードのデザインを自由に変更できる洗練されたデザインのきせかえ機能により、カスタマイズすることができ、スマホやタブレット端末を使う楽しみがいっそう高まります。

■ニュースソース
Simejiオフィシャルサイト




Simeji - 日本語入力&きせかえ顔文字キーボード
価格:無料
開発:バイドゥ株式会社



iPhone版はこちらからDL

アプリ名Simeji - 日本語入力&きせかえ顔文字キーボード
対応OSAndroid 1.6 以上
提供元バイドゥ株式会社
レビュー日2020/5/16
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