LINEリサーチ：7/9はジェットコースターの日。東京ディズニーランドの「ビッグサンダー・マウンテン」「スペース・マウンテン」が総合人気TOP2に

azumayukiharu

4年前

LINE株式会社では、同社が保有する約528万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しています。

このたびLINEリサーチでは、7月9日のジェットコースターの日に合わせて、日本全国の15～59歳の男女を対象に、好きなジェットコースターについて調査を実施いたしましたので、その結果をお知らせします。

※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます：https://research-platform.line.me/archives/35474358.html

男女ともに過半数以上がジェットコースターを好きと回答

ジェットコースターが好きかどうかを聞いてみると、「好き」と回答した割合は男女それぞれ半数を超える結果に。

中でも、ジェットコースターが「大好き」と回答した割合は女性の方が多い結果となりました。

やはり遊園地といえばジェットコースターというイメージがありますが、人気も根強いようです。

次に、ジェットコースターの好きなところについて聞いてみると、「日常ではありえない体験ができる最初のワクワク感」「ハイスピードで長距離を走り抜けるとき」「急降下/落下で無重力感を感じるとき」といった回答が男女とも上位を占めました。

ジェットコースターが「大好きな」人が多かった女性の方が、非日常のワクワク感、ハイスピードでの疾走感や、高所からの景色やながめを楽しんでいるようです。

また、好きの度合いを年代別に見てみると、若い世代ほど「大好き」と回答した人が多い結果に。若い世代ほど、「ハイスピードでの疾走感」「ねじりながらスピードで駆け抜ける」といった爽快感やスリルを好むことがわかりました。

日本国内のテーマパークにあるアトラクションの中で人気があるジェットコースターについて調査したところ、人気ランキング総合1位は「ビッグサンダー・マウンテン」、2位の「スペース・マウンテン」とともに、東京ディズニーランドの人気の高さがうかがえます。

3位は「FUJIYAMA」。富士急ハイランドを代表する絶叫系ジェットコースターです。

30代以降では、富士急ハイランドや東京ディズニーランド系のジェットコースターを選んだ人が多く、中でも「ビッグサンダー・マウンテン」は、30代以降の女性で特に人気。30代・40代・50代すべてで堂々の1位となりました。

また、「FUJIYAMA」も、男女とも年代があがるほど人気が高くなる傾向で、30代～50代の男性ではTOPとなりました。

一方で、若い世代にはユニバーサル・スタジオ・ジャパンのジェットコースターも人気。

10代男性では「ザ・フライング・ダイナソー」がTOPで、20代男性でも2位にランクインしています。

また20代女性にも、「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」が人気No.1でした。

LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査

調査対象：日本全国の15歳～59歳の男女

実施時期：2020年5月7日～11日

有効回収数：5250サンプル

「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。

約516万人のアクティブモニターのうち10～29歳が53%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。

また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。

LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。

* 2020年4月時点