【アプリの特徴】
- アイコンをタップするだけでスリープに移行できます!
- いつでもスリープにいけるようにフロート表示アイコンも用意!
- メモリクリーナーや画面キャプチャ、懐中電灯、アプリランチャーなどの便利機能も!
『スクリーンロック』の概要
『スクリーンロック』(Google Playでは『スクリーンオフ』というアプリ名で配信。『スクリーンロック』は『auスマートパス』版の名称)は、括弧書きもしたように、元々はGoogle Playで『スクリーンオフ』という名称でリリースされていたアプリで、最初はワンタップでスリープに移行できる、という点が売りの便利なツールアプリでした! しかし、今では多機能化され、便利な多機能ツール系アプリへと進化しています!
今述べたように、Google Playで配信中のアプリは『スクリーンオフ』で、細かくいえば2種類あります。一つは無料の『スクリーンオフ(アシスタントタッチ)』で、もう一つは有料の『スクリーンオフ(アシスタントタッチ)(広告なし)』です。前者は広告表示のある、いわゆるスタンダード版というか、トライアル版のようなもので、後者は広告非表示かつ多機能化されたプロ版に相当するもので、価格は799円です。
この『スクリーンオフ』の『auスマートパス』版が『スクリーンロック』という名前で株式会社C2からリリースされているわけですが、ベースは有料版です。
そのため、『auスマートパス』版では、メモリクリーナー機能や生体認証機能(指紋認証/顔認証)などの本来なら有料の機能を最初から利用できるようになっています! もちろん『auスマートパス』のユーザーは追加課金なく、それらの機能を利用できます。
では、具体的に本アプリが持っている主な機能をリストアップしてみましょう!
・端末をワンタップでスリープへ移行する機能
・スリープ移行操作はダブルタップや長押しなど、任意で指定可能
・スリープ移行アイコンも指定可能
・本アプリでのロック解除に生体認証を使用することも可能
・スリープ移行アイコンはフロート表示で常時画面上に置いておくこともできる
・メモリクリーナー(ブースト)機能
・懐中電灯機能
・スクリーンショット機能
(スリープ移行の操作方法は自由に選べます)
そもそもスリープへ移行するアプリって要るの? って疑問を持たれる方もいると思いますが、意外と便利というか、必要だと思う方はいると思います。例えば、画面サイズの大きなスマートフォンの場合、片手持ちでは電源キーに指が届かないことがあると思います。また、両手で持っていようが届きにくいこともあるでしょうし、いずれにしても、電源キーによるスリープをしにくい場合はあると思います。
または電源キーでスリープするよりも素早くサッとスリープに移行したい、という場合もあるかもしれません。例えば電車やバスの中でスマホをいじっている時に、横に座っている人に覗き見されてるかもしれない、と感じた時、いちいち持ち直さずに瞬時にスリープしたいときって、誰だって一度はありますよね? そういう時にも便利です。
単純に電源ボタンの調子が悪いとか、壊れかけているといった時にも役立ちます!
しかも、現在はメモリクリーナー機能もあるので、端末にメモリ解放機能がない、もしくは使いにくい、効果が薄いといった場合に本アプリの機能を試してみるのもいいかもしれません。
なお、基本的にはスリープ移行アイコンはホーム画面に配置しますが、フロート表示も可能となっています!
ちなみに、アイコンは上図のように、好みに応じて任意で選ぶことができます。
フロート表示とは、画面に常時表示させる機能で、どのアプリを起動していようと画面上に表示されるので、いつでも素早くスリープに移行できます! まあ、フロートアイコン表示は他のアプリを見たりしている時には邪魔ではあります。ですが、アイコンの不透明度を任意で指定できるので、良い感じで透かしてしまえば便利です!
(フロート表示に関する設定例)
また、ロック時にいきなり画面をパッと消さずにアニメーション表示させたり、振動させたり、サウンドを再生させたり、といったこともできます。
まとめ
『スクリーンロック』は手軽にスマートフォンをスリープ状態に移行させられるアプリで、その操作方法も任意で選べますし、フロート表示で「常時即座にスリープ移行できる環境」を作り出すこともできます! 必要な方には結構便利なアプリだと思いますので、関心がある方は試してみましょう!