LINE株式会社では、同社が保有する約529万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しています。
※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:https://research-platform.line.me/archives/35776344.html
苦手な野菜TOP3は味にクセのある野菜がランクイン
野菜が苦手という人は少数派で、年代が高くなるほど「好き」の割合が高くなる傾向がありました。
TOP3は、「セロリ」、「ゴーヤ」、「春菊」という結果になりました。
年代別に見てみると、10代と50代で大きく差が出ています。
一方で「モロヘイヤ」は、全年代であまり差が出ていなく、どの年代の人も苦手と感じるようです。
食べられるようになった野菜TOP3は「ゴーヤ」、「セロリ」、「ピーマン」
以降「春菊」、「なす」「ししとう」と続きます。
総合1位の「ゴーヤ」、2位の「セロリ」や「春菊」、「とうがらし」、「モロヘイヤ」は30代以降に食べられるようになった割合が増えています。
「なす」については、10代20代で克服している人が多いことがわかりました。
【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15~59歳の男女
実施時期:2020年7月16日~17日
有効回収数:5252サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
【「LINEリサーチ」について】
約529万人のアクティブモニターのうち10~29歳が52%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。
LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2020年7月時点
「LINE リサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/