【アプリの特徴】
- 現在地の星空をライブで見られる他、任意の場所の空も見られる!
- 過去や未来の日時を指定して、今とは違う星空の確認もできる!
- 表示情報の個別オン/オフやナイトモード搭載で夜でも見やすい!
『AstrolappLive Planets and Sky Map』の概要
『AstrolappLive Planets and Sky Map』は、天体観測アプリです! 独自の特徴的な何かがあるというわけではありませんが、オーソドックスで卒なく便利な機能を搭載しているので万人向けアプリの一つと言っていいかもしれません。
本アプリにはGoogle Playで配信中の通常版と『auスマートパス/auスマートパスプレミアム』の会員向けのものがあります。通常版は有料で200円ですが、auスマートパス版は会員であれば追加課金なく使えるのでお得です!
逆に、独自性のある特徴的機能があるわけではないので、通常版を200円で購入するよりもauスマートパス版の方がオススメです。auスマートパスの会員ではない場合は、他の天体観測アプリも比較検討した方がいいでしょう。似たような機能とはいえ、見た目のデザインはアプリ毎に異なりますし、操作性も微妙に違いますので、どうしても好みも分かれてくるからです。比較はスクリーンショット画像だけでもある程度は行えますし、文章も参考になると思いますので、天体観測アプリを探している方は本記事を参照してみて下さい。
ちなみに下に掲載した画像は公式で紹介されているスクリーンショットですが、上に掲載した横長のものは私が自分のスマホで撮ったスクリーンショットです。機種によって画面サイズは異なりますので、当然多少変わります。
3つ上のスクリーンショットだと、やや物寂しい感じがしますよね。でも、メニューを表示すると、下のような感じになります。
メニューはスマートフォンを横持ちしたときには画面右端から左へのスワイプ、縦持ちのときには画面下からの上へのスワイプで表示できます。逆向きにスワイプすれば縮小化できます。
上部メニューは左から順に星座、名称のテキスト表示切替、2Dと3D表示のオン/オフ、検索、その他メニューという並びです。例えば星座をオンにすると下のようになります。
次にテキスト表示切替を行うと次のように、タップするごとに切り替わっていきます。
その他メニューにもオン/オフ設定がいくつかあります。
ナイトモードに切り替えると、黒地に赤色での表示になります。明るい場所で見るとちょっと気持ち悪いですが、夜間に暗い場所で見ると見やすいと思います。でも、まあ好みかもしれませんね。
冒頭で書いたように、リアルタイムでの夜空のほかに、日時を指定して、そのときの空を再現することもできます。
もちろん、場所を変えることもできます。
まとめ
『AstrolappLive Planets and Sky Map』は天体観測アプリです! 奇をてらった変わった機能はありませんが、普通にオーソドックスな仕上がりになっているので、使いやすいアプリの一つではないかと思います!