極限のサバイバル禍で繰り広げられる究極のラブストーリー!
プロポーズの直前、トンネル崩落事故によって閉じ込められた響が命からがら脱出すると、そこに広がっていたのは“終末世界”。
中条は以前竹内ときょうだい役を演じた経験から「(竹内さんがいて)心強いなと思っていました。」「ただ、クランクインした日以来、一緒のシーンがほぼなくて…。(笑)」と、ドラマ本編同様に竹内と会えないままでいることを明かしながら「でも、すれ違いの時間が続くからこそ私の中でも響への気持ちをきちんと作っていけるんじゃないかな」と役へ向き合っていく意気込みを語った。
【中条あやみ(小笠原来美(おがさわら・くるみ)役)コメント】
私の演じる来美は自分に厳しくて、すごく強い人間に見えるのですが、響の前では弱いところも見せるし、彼の器の大きさに支えられている部分もある女の子です。
私自身、現場で自分よりも年下の子がいたりすると「しっかりしなきゃ」というスイッチが入る事があるので、そういうところは彼女の気持ちがわかるような気がします。
ただ、クランクインした日に二人の幸せな日常シーンを撮影して以来、一緒のシーンがほぼなくて…。(笑)でも、すれ違いの時間が続くからこそ私の中でも響への気持ちをきちんと作っていけるんじゃないかなと思っていて。
来美と同じように、幸せな生活のシーンの思い出を胸に、しっかりと役を演じていけたらいいなと思っています。
ぜひ、テレビの前のみなさんも響や来美たちと一緒に、この世界に振り回されていただけたらと思います。
【登場人物】
自動車整備工として働く主人公。
高校時代から付き合っている恋人の来美と同棲している。高校時代は弓道部に所属していた。
料理が得意。忍耐強くあきらめの悪い男。死と隣り合わせの“終末世界”を生き抜く逞しいサバイバー。
優秀な成績で有名大学医学部を卒業し、研修医として働く。
自分に厳しいしっかり者だが、響の前では年相応の顔も見せる。高校時代は響と同じ弓道部に所属していた。
ある事件をきっかけに響の前から姿を消してしまう。果たして響と生きて再会することができるのか…?
———その日、すべてが奪われた。
自動車修理工の間宮 響は、高校時代からの恋人 小笠原 来美と同棲中。当たり前の日常。すぐ側にある温もり。この幸せが一生続くと思っていた―――
閉じ込められて4日、命からがらトンネルから脱出すると世界は一変していた。
誰もいない街。届かない電波。大破した交通網。
この街に一体何が起こったのか?
やがて響は、この街が警戒区域として封鎖されてしまったことに気が付く…。
見たこともない脅威が次々と襲い掛かる絶望的状況。
空白の4日間、この街を何が襲ったのか?
死と隣り合わせの“終末世界”を生き延びろ!
絶体絶命のサバイバルラブストーリー‼
■番組公式サイト
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