LINEリサーチ:今年のクリスマスにチキンを買って食べる予定の高校生は約7割、その中ではケンタッキーのチキンがTOP
[PR記事]
開発:LINE Corporation
このたびLINEリサーチでは、日本全国の高校1年生~3年生の男女を対象に、コロナの影響で自粛ムードが続き、これまでとは違った過ごし方となる中で、今年のクリスマスをどのように過ごす予定かについて調査した結果を発表しました。
※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:https://research-platform.line.me/archives/36614399.html
クリスマスは「ケーキ」と「チキン」で楽しみたい高校生が多数
男子高生は「まだ予定が決まっていない」、「特に何もしない/いつも通り過ごす」という人がそれぞれ女子高生の倍ほどいるのも特徴です。
クリスマスの予定TOP2は、男女ともに「クリスマスケーキを買う」、「チキンを買う」という結果でした。ただし、「クリスマスケーキを買う」女子高生は5割近くであることに対して男子高生は2割程度でした。
一方男子高生の3位は「家でクリスマスツリーの飾りつけをする」、4位は「自分や友達の家でクリスマスパーティーや食事会をする」でどちらも1割弱でした。
さらに「クリスマスのフィルターで写真を撮る/クリスマス風に加工」という楽しみ方も、男子高生に比べて女子高生の割合が圧倒的に高いのも特徴です。
以前実施した「高校生が1年の中で最も楽しみにしているイベント」調査(https://research-platform.line.me/archives/36183459.html#5)では、女子高生でクリスマスは誕生日に次いで2番目に人気のイベントとなり、クリスマスを様々な方法で楽しむ人が多いことがうかがえる結果となりました。
クリスマスにチキンを買って食べる高校生は約7割
どのお店のチキンを食べる予定かについては、まだ決めていない人が4割と多いものの、決めている人の中では、「ケンタッキーのチキン」が2割強とTOPとなりました。
2位は「スーパーのチキン」、3位は「コンビニのチキン」がランクインしました。以降は、「モスバーガーのチキン(モスチキン)」、「デパートのチキン」、「マクドナルドのチキン」、「ピザーラやピザハットなど宅配ピザチェーン店のチキン」と続き、それぞれ好みに応じて選んでいる様子です。
高校生はサンタクロースの存在を信じているか
サンタクロースを信じていた時期にも男女差が
男女別にみると、男子高生は小学校の低学年、女子高生は小学校の中・高学年まで信じていた人の割合が高く、女子高生のほうが小学校の高学年になるまでサンタクロースが「いる」と信じていた人が多い傾向がありました。
高校生の理想のクリスマス、誰とどんな風に過ごしたいか
【家族と一緒に過ごすクリスマス】
・キレイに飾りつけした部屋で家族と一緒にケーキやチキンを食べてゆっくりしたい(高3女子)
・サンタさんからプレゼントをもらって、受験を忘れて姉と1日遊びたい(高3女子)
【恋人と楽しむクリスマス】
・彼氏とイルミネーションを見に行きたい!(高2女子)
・彼女とクリスマスデートをして、ゆっくりご飯を食べたい(高3男子)
・クリスマスプレゼントでペアリングをもらいたい(高1女子)
・彼氏と出かけて夜はパレード。手をつなぎながら帰りたい(高2女子)
【友達や部活仲間と楽しむクリスマス】
・友達とお泊まりパーティーをして、食事やゲーム、映画鑑賞をしたい(高1男子)
・制服でユニバに行き、おいしいものを食べて乗り物に乗りまくる(高3女子)
・放課後に友達と集まって食べ放題に行きたい(高2男子)
・友達と一緒に何か食べたり、写真を撮ったり、ケーキを作ったりしたい(高2女子)
・部活の仲間とクリスマスパーティーをしたい(高2女子)
・部活のみんなで一緒に遊びたい(高1女子)
【その他】
・(昼)友達と遊び、(夕)デートして、(夜)家族と団らん(高2女子)
・午前中はケーキを手作り、午後はデートでイルミネーションを見るか友達とワイワイ。そして夜は家族団らん(高1女子)
・ゲームしたりアニメ、漫画鑑賞をしたり。ゆっくり過ごしたい(高3男子)
【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の高校1年生~3年生の男女
実施時期:2020年11月10日~11日
有効回収数:1043サンプル
※表/グラフ中の数字は小数点以下第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならないことがあります。
【「LINEリサーチ」について】
約529万人のアクティブモニターのうち10~29歳が52%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。
LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2020年7月時点
「LINE リサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/
開発:LINE Corporation
iPhone版はこちらからDL
アプリ名 | LINE |
---|---|
対応OS | 端末により異なります |
バージョン | 端末により異なります |
提供元 | LINE Corporation |
レビュー日 | 2020/10/16 |
- ※お手持ちの端末や環境によりアプリが利用できない場合があります。
- ※ご紹介したアプリの内容はレビュー時のバージョンのものです。
- ※記事および画像の無断転用を禁じます。