今回のテーマは、10代が選ぶ 「誤変換しそうな言葉 2020」TOP10
Simejiランキング https://simeji.me/simeji-ranking/
※集計期間 2020/12/14~2020/12/21 有効回答数 10代男女 431
【Simejiチームの総評】
特に今年は人気アニメやアーティスト名がたくさん出てきたのではないでしょうか。
変換が難しそうな言葉でもスムーズに入力・変換でき、多くのユーザーから「Simeji神!」のコメントをTwitterなどでいただいております。
本調査の結果よりTOP10をご紹介します。
これからもSimejiは、いち早く新語変換に対応するべく、日々尽力してまいります。
第1位 呪術廻戦(呪術海鮮など)
人気を確立した「呪術廻戦」の「廻戦」という字の変換が特に難しく、「作品について語りたいのに変換できない」という声が多い結果となりました。
誤変換例:呪術回線 呪術廻船
第2位 NiziU(二重など)
いざスマホで大文字と小文字が組み合わさった「NiziU」を一文字ずつ入力するとなると一苦労です。
誤変換例:二十 二ジュー
第3位 那田蜘蛛山(なタグも山など)
「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が記録的な観客動員数で大ヒットを収めるなど、もはや国民的な知名度を誇る鬼滅の刃というだけに、「禰豆子」(ねずこ)、「悲鳴嶼行冥」(ひめじまぎょうめい)といった特徴的なキャラクターの名前が、iPhoneの純正キーボード等でも変換表示されるほど世の中に浸透しているようです。
誤変換例: 灘具も山
第4位 Official髭男dism(髭弾など)
落ち着いてバンド名を読み方の通りに入力すると正しく変換できる場合も多いのですが、名前の長さから誤変換を経験する方が多いようです。
誤変換例:オフィシャル髭ダンディズム ヒゲ団
第5位 あつ森(熱盛りなど)
「あつ森」と打ったつもりが「敦盛」や「熱盛り」と変換してしまったという経験をされた方もいるのではないでしょうか。
誤変換例:敦盛、集まり
第6位 勝たん(加担など)
「加担」等の通常の熟語が表示されることが多いようです。
誤変換例: カタン 下端
第7位 コロナ禍(コロナ化など)
「コロナ」だけなら変換されるので「コロナ」と打ったあとに「わざわい」と打って変換していた方も当初多くいたのではないでしょうか。
誤変換例:コロナか
第8位 深澤辰哉(深澤達也など)
Snow Manとして2020年にCDデビューを果たし、注目度が大幅に上昇した年となりましたが、「たつや」という読み方に対する変換の種類が豊富なことから、変換に苦戦する方が少なくないようです。
誤変換例: 深澤竜也 深澤龍也
第9位 鍾離(勝利など)
「鍾離」は容姿も声(CV:前野智昭)もイケメンのキャラクターですが、名前の漢字が難しいという点と、「しょうり」という読み方が別の単語に変換されやすい点から、ランクインしました。
(※Apple Newsroom https://www.apple.com/newsroom/2020/12/apple-presents-app-store-best-of-2020-winners/)
誤変換例: 正理
第10位 機捜(起草など)
綾野剛と星野源がW主演を務めたTVドラマ「MIU404(ミュウ ヨンマルヨン)」(TBS系列)の影響で、「機捜」という略称を打ちたい需要が増加したようです。
誤変換例: 競う、徽宗
さらに20万種類を超える顔文字や絵文字が利用可能となり、幅広い変換表示に対応しています。Simejiを通して、より表現豊かなテキストコミュニケーションをお楽しみください。
(「クラウド超変換」とは https://simeji.me/blog/manuals/function/cloudinput/id=21186
使い方について https://www.youtube.com/watch?v=ZJE8tTRegHs )
■Simejiランキングとは
Simejiアプリ上でアンケートを実施し、その結果データをランキング化したり、利用統計などから選出したものです。
Simejiランキング https://simeji.me/simeji-ranking/
■日本語入力&きせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」について
Simeji(シメジ) -日本語入力&きせかえ顔文字キーボードアプリ」は、Google Play™で最初に公開されたサードパーティー日本語キーボードです。
現在はGoogle Play™にて、累計約2,060万以上のダウンロード数を誇る日本語入力アプリとなっています。
さらに、2014年9月に はiOS版を提供開始、2020年3月時点で1,940万ダウンロードを達成、両OS併せて4,000万ダウンロードを達成しました。
また、App Store「Best of 2016 今年のベスト」ランキング:無料カテゴリにもランクインしました。
フリック入力や顔文字入力、アスキーアート入力のようなユニークな入力キーボードに加え、中国百度のAI技術を活用した音声入力にも対応し、ユニークできめ細やかな文字入力体験を提供しています。
またメールやSNSのコミュニケーションが豊かになる絵文字や顔文字を多数、App内に搭載しています。
更にクラウド超変換を使用する事で、端末メモリ使用量をおさえたまま豊富な顔文字変換を表示する事や、入力した瞬間におもしろ変換を表示する事が可能です。
またキーボードのデザインを自由に変更できる洗練されたデザインのきせかえ機能により、カスタマイズすることができ、スマホやタブレット端末を使う楽しみがいっそう高まります。
2015年3月には初の有料アプリとなる「Simeji Pro」もiOS向けに提供開始しました。
さらに、会員専用の機能を追加したサブスクリプションサービス「Simeji VIP」(月額プラン:400円税込、年間プラン:2,400円税込)が登場。
2020年、Simejiは誕生から12周年を迎えました。
■ニュースソース
Simejiオフィシャルサイト
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※Google Play、Google Playロゴは、Google Inc. の商標です。