LINE:テイクアウトサービス「LINEポケオ」、対応店舗を大幅拡大! テイクアウト需要の高まりで、オーダー数など前月比で150%に増加

LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)は、今いる場所に応じて、テイクアウト可能なお店を検索・注文・事前決済までLINE1つで完結できるテイクアウトサービス「LINEポケオ」において、新たに、ステーキレストランチェーン「ペッパーランチ」や、鍋専門店「赤から」、手羽先唐揚専門店「鳥良商店」など、多数のブランドの対応を開始しました。

また、昨今の新型コロナウィルス感染拡大に伴うテイクアウトサービス需要の高まりにより、対応店舗数も直近2ヶ月間で1000店舗以上拡大、「LINEポケオ」のオーダー数・売上高も共に、前月対比で150%に増加している人気サービスです。

概要

「LINEポケオ」は、今いる場所に応じて、近くのテイクアウト可能なお店を検索・注文・事前決済までLINE1つでできるテイクアウトサービスです。

2019年6月に本格展開を開始し、牛めしチェーン「松屋」をはじめ、「串カツ田中」や「大戸屋ごはん処」、香港点心専門店「添好運」やバーベキューリブレストラン「トニーローマ」など、多ジャンルのメニューを店頭で待つ事なく、すぐに受け取ることができます。

また、昨今の新型コロナウィルスの感染拡大に伴うテイクアウト需要の高まりにより、「LINEポケオ」のLINE公式アカウントのお友だち数も1,000万人を突破、オーダー数・売上高も共に前月対比で150%に増加するなど※1、店舗とユーザーとの新たな出会いを創出しています。

さらに、臨時休業や営業時間の短縮など、大きな影響を受けている飲食店支援を目的に、2020年9月30日までの間、飲食店向けタブレットPOSレジ「UレジFOOD」において、「LINEポケオ」の導入の際にかかる初期費用や販売手数料等を全て無料で提供、飲食店のテイクアウトサービスの導入を支援しています※2。

※1:2020年3月と2020年4月の月間オーダー数・売上高を比較した数値になります。

※2:詳細は、右記プレスリリースをご参照ください。 https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2020/3207

5月28日からは、新たに、老舗中国料理店「銀座アスター」やステーキレストランチェーン「ペッパーランチ」、カルビ丼とスン豆腐専門店「韓丼」など幅広いジャンル店舗の対応を開始、本日からは、焼き鳥居酒屋「とり鉄」の対応も開始しました。

さらに、これまで都内の店舗を中心に対応をしていた海鮮居酒屋「磯丸水産」は、新たに名古屋や福岡エリアでの対応も開始、牛丼チェーン「すき家」も、関西・中部エリア店舗での対応を開始するなど、対応店舗数が直近2ヶ月で、1000店舗以上増加、急速に対応店舗数を拡大しています。