NEWS:駐車場予約アプリakippa、登録駐車場数が累計45,000ヶ所を突破!

駐車場予約アプリ「akippa」を運営するakippa株式会社(代表取締役社長 CEO:金谷元気)は、2021年5月に駐車場拠点数が累計45,000拠点を突破したことをお知らせします。

全国に予約可能な駐車場が増えることで、ドライバーの利便性向上はもちろん、地域の駐車場不足や渋滞の解消につながります。

akippaは今後も、企業・自治体との提携や、全国にいる駐車場開拓パートナーとの連携により、予約可能な駐車場を増やしていきます。

概要

警視庁交通局が実施した「駐車対策の現状」に関する調査(※1)によると、東京都特別区における瞬間路上駐車台数は2019年時点で約5万台弱にのぼります。

その数は減少傾向にあるものの、駐車車両は交通渋滞や交通事故の原因となっているほか、駐車問題に関する通報も多く発生しています。

akippaは、2014年4月に「駐車場は現地に行ってから満車だと知るため困る」という困りごと解決から生まれた駐車場のシェアサービスです。

契約されていない月極駐車場や個人宅の車庫・空き地・商業施設などの空いているスペースを安く、シェアすることで、「駐車料金が高い」「駐車する場所がない」などの理由で駐車場が利用できず困っている人を減らしていきたいと考えています。

それにより駐車場問題に起因する交通渋滞や違法駐車などの地域の課題解決に取り組んでいきます。

コロナ禍となり不要不急の移動自粛を求める声はあるものの、日常生活における買い物や通勤・通学、通院、家族の介護など移動が必要な場面はあり、プライベート空間である車での移動は感染対策として注目されています。

実際、akippaが実施した調査では、ゴールデンウィーク中も6割以上が日常生活での利用でした(※2)。

日常生活における移動でも、車での移動には駐車場が欠かせません。akippaは、誰もが手軽に予約して利用できる駐車場を増やすことで、移動に安心をプラスしていきたいと考えています。

サービス開始当初、東京・大阪を中心に700箇所だった登録駐車場は、その後全国に広がり、2021年5月に累計45,000箇所を突破しました。

全国にいる1,000事業者を超える駐車場開拓パートナー(代理店)のほか、インターネット上で必要事項を登録するだけで簡単に駐車場の貸し出しを始めることができることなどから、コロナ禍においても駐車場を増やすことができています。

しかし、地域によっては予約可能な駐車場数が少ない場所もあります。

今後も、企業・自治体との提携や、全国にいる駐車場開拓パートナーとの連携を通じて、予約可能な駐車場を増やしていきます。

そして、駐車場オーナー、ドライバー、地域などが抱えるさまざまな困りごとの解決に取り組んでいきます。

■akippaで貸し出し実績のある駐車場(一例)

・自宅の駐車場(免許返納、子供の独立、建売住宅などで空いている場所)

・空き地

・月極駐車場の未契約区画

・商業施設やホテルなどの大型駐車場

・ロードサイド店の店舗駐車場(休業日、閑散期等)

・企業の従業員用駐車場

・裏通りに面したコインパーキング

・自治体の未利用地や、休日の市役所駐車場

・スタジアム周辺のオフィシャル駐車場

・ガソリンスタンド

※無人の機械式駐車場のみ非対応

■駐車場の貸し出しについて

駐車場として貸し出しができる空きスペースをお持ちの方は、以下のページよりお問い合わせください。

https://www.akippa.com/owner

※1 警視庁交通局「駐車対策の現状」
https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/seibi2/kisei/tyuusya/parking.pdf

※2 【ゴールデンウィークのakippa利用目的別調査】お出かけでの利用は2020年より増加、お出かけ先は郊外に

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000308.000016205.html​

■akippaとは

契約されていない月極駐車場や個人宅の車庫・空き地・商業施設など空いているスペースに、15分単位でネット予約して駐車できるサービスです。

誰でも簡単に駐車場をシェアできます。

2021年5月現在、予約駐車場サービス・駐車場シェアサービスで業界1位となる駐車場拠点数累計45,000拠点を確保しており、会員数は220万人を突破しました。

https://www.akippa.com/