先週のニュースまとめ :HUAWEI WATCH 3が登場!Googleマップでワクチン接種会場表示【2021年7月31日 ~ 2021年8月6日】

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ファーウェイからスマートウォッチの新製品「HUAWEI Watch 3」が登場です! また、グーグルが「Google マップ」において新型コロナウイルスのワクチン接種会場を表示できるようにしました。検索で手軽に確認できます。「LINE」では新機能の「リアクション」が導入されました。また、「メルカリ」において少額の融資サービス「メルペイスマートマネー」が提供開始となっています。

新製品

(1) HUAWEI Watch 3

ファーウェイ・ジャパンからスマートウォッチの新製品、HUAWEI Watch 3が登場しました。ファーウェイの製品はスマートフォン新製品へのAndroid搭載ができなくなってからというもの、日本市場でも新モデルが出なくなりましたが、スマートウォッチに関してはOSの影響をあまり受けない製品ジャンルということもあり、依然として注目している方もいると思います。

HUAWEI Watch 3はクラシックモデルとスポーツモデルがラインナップされ、前者は54,780円、後者は50,380円です。スマートウォッチとしてはそれなりに高価な製品ですし、HUAWEI Watchシリーズはデザインクオリティが高いこともあり、本モデルも同様に質感の高さが魅力です。

OSとしては「HarmonyOS 2」を搭載し、スマートフォンとの連携はAndroid、iOSどちらも可能です。

スマートウォッチとしては17種類のワークアウトモードを搭載していたり、スマートフォンとの各種連携機能、そしてヘルスケア機能では、体温測定、手洗い検知、血中酸素濃度の常時測定、転倒検知、活動量データ、心拍数計測などが可能です。コロナ禍では、転倒検知機能は結構役立つかもしれません。もちろん、役立つような状況には陥りたくありませんが。

アプリ

(1) Google マップでワクチン接種会場表示に対応
Google マップにおいて手軽に新型コロナウイルスワクチン接種会場を表示できるようになりました。アプリを起動して、「コロナワクチン」などで検索すれば表示されます。地名などエリアを限定したい場合には「コロナワクチン」に続けて地名等を入力して検索すれば大丈夫です。

新型コロナウイルスのワクチン接種会場は地元や職場の方が多いと思いますが、とはいえ、会場を検索/調べたい場合は多々あると思いますので、普段使っているGoogle マップで手軽に表示できるのは便利だと思います。詳しくは下記のリンク先で紹介されているので参考にしてみてください。
https://japan.googleblog.com/2021/07/google-google.html

(2) LINEにリアクション機能導入

LINEの「トーク」アプリにおいて、新しい機能であるリアクションが登場しました。

友達のメッセージはもちろん自分のメッセージや画像に対しても、感情を表現した手軽なアイコンでパッと返答できます。例えば、大人数のグループトークなどで、メッセージやスタンプでの返答に気が引けるとか、タイムラインがごちゃつくのが嫌な場合などに便利で、ひとまずメッセージを見て簡単な返答をする、といった場合に便利です。

アイコンは6種類しかないので、選択も楽です。

サービス

(1) メルペイスマートマネー

メルカリのアプリから申し込むことができる少額の融資サービス、メルペイスマートマネーが提供開始となっています。このサービスは、メルカリの利用実績を与信に用いる点が最大の特徴で、実績によって借りられる限度額や金利が決定します。逆にいえば、メルカリの利用実績が十分にあれば、必要な時に手軽に借りられ、また、メルカリにおける売上金からの返済も可能となっています。

実際に利用するかどうかは別として、メルカリの利用頻度が高い場合には便利なサービスになるかもしれません。

あとがき

前回はYahoo!マップの新機能を紹介しましたが、今回はGoogleマップです。コロナワクチン接種会場の場所を調べるといった機会はあると思うので、その時に便利だと思います。

今週もGAPSIS編集部がオクトバさんに出張してお伝えしました! 次回もお楽しみに!!







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