拡張現実(AR)を使ったMINIの広告

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20081218_128_1ドイツの雑誌に拡張現実(AR)を使ったMINIの広告が載るそうです。
拡張現実(AR)といえば、印刷した二次元の特殊なマーク(印)をウェブカメラなどを通して見ると三次元のCGが表示されたりすることで有名ですが、いったいどのような広告なのでしょうか。



この広告が載るのはドイツの車関連の雑誌3社。
製作したのは、y MunichGermany agenciesというドイツの代理店のようです。

こちらが実際の拡張現実(AR)広告の様子。MINIの車が表示されています。
20081218_128_2

こちらが製作風景。

広告自体は以下のようなものだそうです。
20081218_128_3

この広告はウェブカムとInternet Explorerがあれば動作する模様。
実際の動かし方は
1. 広告のPDF を印刷
2. MINI augmented reality web site にアクセス
することで見れるそうです。

(via mini augmented reality ads hit newstands )

最近はおもちゃとしても普及しつつあるAR技術ですが、今後は広告分野でも活用されてゆくのでしょうか。

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